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サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは?初めての方にもわかりやすく解説

公開日:2026/07/11 更新日:2026/08/01

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは

介護について調べていると、 「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」 という言葉を目にすることがあります。 でも、 「老人ホームとは違うの?」 「介護が必要でも住めるの?」 と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは、高齢者が安心して暮らせるよう、安否確認や生活相談などのサービスが付いた賃貸住宅です。 介護施設というよりも、 「高齢者向けのマンションやアパートに、見守りサービスが付いた住まい」 と考えるとイメージしやすいでしょう。

サ高住ではどんな生活をするの?

サ高住では、ご自宅に近い生活を続けることができます。 ご自身でできることは自分で行いながら、必要に応じてサポートを受けて生活します。 施設によって異なりますが、一般的には次のようなサービスがあります。 ・安否確認 ・生活相談 ・食事(施設によって異なります) ・生活支援(施設によって異なります) 元気な方であれば、ご自身で洗濯や掃除、買い物をしながら生活される方も多くいらっしゃいます。 一方で、生活支援サービスを利用できる施設もありますので、内容は事前に確認しておくと安心です。

介護が必要になったらどうなるの?

介護が必要になった場合は、訪問介護などの外部サービスを利用することが一般的です。 そのため、介護が始まっても住み慣れたサ高住で生活を続けられる方も多くいらっしゃいます。 ただし、介護や医療がより必要になった場合は、施設によっては住み替えを提案されることもあります。 入居を検討するときは、 「介護が重くなっても住み続けられるか」 について確認しておくと安心です。

有料老人ホームとの違いは?

サービス付き高齢者向け住宅と有料老人ホームは似ていますが、特徴が異なります。 サ高住は、 「住まい」 が中心です。 介護が必要になった場合は、外部の介護サービスを利用しながら生活することが一般的です。 一方、 介護付き有料老人ホームは、 「介護サービスを受けながら生活する施設」 です。 どちらが合っているかは、ご本人のお身体の状態や、ご本人・ご家族の希望によって異なります。

サ高住はどうやって探すの?

サ高住は、ご本人やご家族が見学しながら探すことも多い住まいです。 もちろん、地域包括支援センターや担当のケアマネジャーへ相談し、紹介してもらうこともできます。 初めて住み替えを考える場合は、一人で悩まず相談しながら進めると安心です。 実際に見学し、 ・建物の雰囲気 ・スタッフの対応 ・生活支援の内容 などを確認してから申し込むことをおすすめします。

サ高住には向き不向きがあります

サ高住は、ご自宅に近い生活を続けたい方には向いている住まいです。 一方で、介護や医療がより必要になった場合には、介護付き有料老人ホームや特別養護老人ホームなど、別の施設が適している場合もあります。 そのため、現在の生活だけでなく、将来の介護も見据えて住まいを選ぶことが大切です。

まとめ

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)とは、安否確認や生活相談などのサービスが付いた高齢者向けの賃貸住宅です。 介護施設というよりも、自宅に近い生活を続けながら、必要なときだけ支援を受けられる住まいと考えると分かりやすいでしょう。 介護が必要になっても住み続けられるかどうかは施設によって異なるため、見学の際に確認しておくと安心です。 住み替えを考え始めたら、一人で悩まず、ご家族や地域包括支援センター、担当のケアマネジャーへ相談しながら、ご本人に合った住まいを探していきましょう。 ※本記事は2026年7月時点の制度をもとに作成しています。制度は改正される場合がありますので、詳しくはお住まいの自治体や地域包括支援センターへご確認ください。 参考・出典 ・厚生労働省「サービス付き高齢者向け住宅制度」 ・厚生労働省「介護保険制度の概要」
更新日:10/13(10/06〜10/12集計)