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私たちは「これからの生活」も考えて介護衣類をご提案しています

公開日:2026/07/24 更新日:2026/07/27

「どの服を選べばいいですか?」

私たちには、 毎日のように、 「母にはどんな服が合いますか?」 というご相談をいただきます。 そのとき、 私たちは衣類だけを見ておすすめすることはありません。 まず伺うのは、 「これから、どんな毎日を送られたいですか?」 ということです。 「ご自身で着替えたい。」 「家族と外出したい。」 「デイサービスへ通いたい。」 そんなご希望も伺いながら、 衣類をご提案しています。

例えば、こんなことを伺っています

・ご自身で着替えをされますか? ・介助がありますか? ・施設へ入居されますか? ・リハビリは続けられますか? ・乾燥機はお使いになりますか? 一見すると、 服とは関係ない質問もあるように思えるかもしれません。 でも、 実はどれも、 衣類選びではとても大切なことです。

「今」だけで決めない理由があります

例えば、 今日は介助が必要でも、 リハビリが進めば、 ご自身でできることが増えるかもしれません。 その見通しがございましたら、 今だけではなく、 数か月後の生活も考えながら 衣類をご提案することがあります。

「できること」を残すことも大切です

介護では、 介助しやすいことはもちろん大切です。 でも、 私たちは、 ご本人ができることを続けられること も同じくらい大切だと思っています。 例えば、 ボタンを留められる方なら、 その力を活かせる衣類を。 少しでもご自身で着替えられるなら、 その時間を大切にできる衣類を。 そんなことも考えながらご提案しています。

気持ちも、衣類選びの大切なポイントです

衣類は、 身体を守るためだけのものではありません。 「好きな色を着たい。」 「おしゃれを楽しみたい。」 「家族と出かけたい。」 そんなお気持ちも、 毎日の生活にはとても大切です。 だから私たちは、 着やすさだけでなく、 その方らしく過ごせることも大切にしています。

一人ひとり違うからこそ、ご相談ください

同じ身長、 同じ体重でも、 おすすめする衣類が変わることは珍しくありません。 私たちは、 衣類をおすすめする前に、 その方の生活やご希望を伺いたいと思っています。 だから、 「どれを選べばいいかわからない。」 そんなときは、 お気軽にご相談ください。 ご本人の今だけでなく、 これからの生活もご一緒に考えさせていただきながら、 ご提案させていただきます。 衣類は、「着られる服」を選ぶことではなく、 「その方らしく暮らせる服」を選ぶことだと私たちは考えています。
更新日09/22(09/15〜09/21集計)