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介護付き有料老人ホームとは?どんな方が入れる?初めての方にもわかりやすく解説

公開日:2026/07/12 更新日:2026/08/01

介護付き有料老人ホームとは?

介護について調べていると、 「介護付き有料老人ホーム」 という言葉を目にすることがあります。 でも、 「有料老人ホームとは違うの?」 「介護付きってどういう意味?」 と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 介護付き有料老人ホームとは、施設のスタッフによる介護サービスを受けながら生活できる民間の老人ホームです。 一般の方が「老人ホーム」と聞いてイメージする施設の一つが、この介護付き有料老人ホームです。 介護付き有料老人ホームは、3種類ある有料老人ホーム(①介護付き有料老人ホーム ②住宅型有料老人ホーム ③健康型有料老人ホーム)の中の1つで、民間企業などが運営しています。 施設のスタッフによる介護サービスを受けながら生活できることが、大きな特徴です。

特別養護老人ホームとの違いは?

介護付き有料老人ホームと特別養護老人ホーム(特養)は、どちらも介護を受けながら生活する施設ですが、違いがあります。 介護付き有料老人ホームは、民間企業などが運営する施設です。 一方、 特別養護老人ホームは、社会福祉法人などが運営する公的な介護施設です。 また、 特養は原則として要介護3以上の方が対象ですが、 介護付き有料老人ホームは、施設によって自立や要支援の方から入居できる場合もあります。施設によって入居できる方は異なります。

「介護付き」とはどういう意味?

有料老人ホームには、介護付き・住宅型・健康型などの種類があります。 その中で、 介護付き有料老人ホームは、施設のスタッフが介護サービスを提供する施設です。 例えば、 ・食事の介助 ・入浴の介助 ・排せつの介助 ・健康管理 ・レクリエーション ・機能訓練 など、ご本人のお身体の状態に合わせた介護を受けながら生活できます。 一方、 住宅型有料老人ホームでは、介護が必要になった場合は、訪問介護などの外部サービスを利用することが一般的です。 つまり、 介護サービスを施設のスタッフが提供することが、「介護付き」と呼ばれる理由です。

どんな方が利用するの?

施設によって入居条件は異なりますが、主に次のような方が利用されています。 ・介護が必要になってきた方 ・ご家族だけでの介護が難しくなった方 ・介護サービスを受けながら安心して生活したい方 ・将来の介護に備えて住み替えを考えている方 施設によっては、自立や要支援の方から入居できる場合もあります。

介護が重くなっても住み続けられる?

介護付き有料老人ホームは、介護が必要な方の生活を支えることを目的とした施設です。 そのため、介護が重くなっても住み続けられる施設が多くあります。 ただし、 医療的なケアや看取りへの対応は施設によって異なります。 見学の際には、 「どこまで対応してもらえますか?」 と確認しておくと安心です。

介護付き有料老人ホームはどうやって探す?

初めて施設を探す方は、 「どこへ相談すればいいの?」 と迷われることも多いでしょう。 そんなときは、 まず担当のケアマネジャーや地域包括支援センターへ相談しましょう。 ご本人のお身体の状態やご家族の希望を伺いながら、適した施設を一緒に考えてくれます。 見学では、 ・施設全体の雰囲気 ・スタッフの対応 ・入居されている方の様子 ・介護体制 などを確認しておくことをおすすめします。

入居するときに準備するものは?

施設によって異なりますが、一般的には次のようなものを準備します。 ・普段着 ・肌着 ・パジャマ ・靴 ・タオル ・日用品 施設によっては、寝巻きやタオルなどをレンタルできる場合もあります。 また、洗濯方法や持参する衣類の枚数なども施設によって異なるため、入居前に確認しておくと安心です。

施設で快適に過ごせる衣類を選ぶことも大切

介護付き有料老人ホームでは、 ・着替えやすいこと ・動きやすいこと ・施設での生活や洗濯方法に合った衣類であること などが衣類選びのポイントになります。 毎日着る衣類だからこそ、ご本人が安心して過ごせる着心地も大切です。

衣類で迷ったら、せたがや介護へ

介護付き有料老人ホームへの入居が決まり、 「どんな服を準備すればいいの?」 というご相談も多くいただきます。 せたがや介護では、 ・ご本人のお身体の状態 ・施設での生活 ・着替えやすさ ・施設の洗濯方法や乾燥機の使用状況 などを伺いながら、その方に合った介護衣類をご提案しています。 お気軽にご相談ください。

まとめ

介護付き有料老人ホームは、有料老人ホームの一種で、施設のスタッフによる介護サービスを受けながら生活できる民間の介護施設です。 一般的に「老人ホーム」と聞いてイメージされる施設の多くが、この介護付き有料老人ホームです。 施設によって介護体制や医療体制は異なるため、ご本人のお身体の状態や将来のことも考えながら施設を選ぶことが大切です。 迷ったときは、一人で決めようとせず、地域包括支援センターや担当のケアマネジャーへ相談しながら、ご本人やご家族が納得できる施設を選んでいきましょう。 ※本記事は2026年7月時点の制度をもとに作成しています。制度は改正される場合がありますので、詳しくはお住まいの自治体や地域包括支援センターへご確認ください。 参考・出典 ・厚生労働省「介護保険制度の概要」 ・厚生労働省「特定施設入居者生活介護について」
更新日:10/06(09/29〜10/05集計)