Ferm Living(ファームリビング)がデザインの源泉としているのは、常に「アットホームな感覚」という原点です。
「住まいとは、人生のあらゆるシーンに寄り添い、嬉しいときも大変なときもそっと受け止めてくれる場所であるべきだ」という哲学を大切にしています。
生命力宿るインテリアや家具を届けることで、毎日の暮らしに馴染む豊かな空間を創り出すことが同社のものづくりの原動力です。新たなプロダクトに向き合うとき、Ferm Livingはいつでもこの揺るぎない信念へと立ち返っています。
Ferm Living デザインプロセス
Ferm Livingの中核にあるのは、人生のどのような瞬間にも静かに寄り添う「アットホームな感覚」というインスピレーションです。
生命の息吹を感じさせるインテリアや家具をとおして日々の暮らしを彩る空間を創り出すことを使命とし、新作の構想を練る際にはいつでもこの揺るぎない原点に立ち返っています。
Ferm Living とは
デンマーク・コペンハーゲンを拠点とする Ferm Living は
北欧デザインの伝統を受け継ぎながら、現代の暮らしに静かに寄り添うインテリアブランドです。
家具、照明、テキスタイル、テーブルウェア、ガーデンアイテムまで幅広いプロダクトを展開しながら、
単なる「ものづくり」に留まらず、「暮らしの在り方」そのものを提案し続けています。
Ferm Livingの始まり
Ferm Livingの歩みは、2005年に創業者トゥリーネ・アンデルセンが自宅用の壁紙を探し求めたことから幕を開けました。好みに合うものが見つからなかったため「自分で作ろう」と思い立ったのがブランドの原点です。北欧風のグラフィックと絶妙な色合いが話題を呼び、ささやかな挑戦が小さなブランドの形となりました。
当初から大規模なビジョンがあったわけではなく、日々の暮らしで感じる細やかな不満や物足りなさを一つずつ解決していく過程が、今日の総合インテリアブランドへと繋がっています。現在は国内外のデザイナーや職人たちと手を組み、家具から雑貨まで住まい全体を彩るアイテムを展開しています。「自分たちが心から愛用できるものだけを手がける」という当時の純粋な姿勢は、今なおブランドの軸として深く息づいています。
Ferm Living の魅力
Ferm Livingの大きな魅力は、「日々の暮らしに寄り添う心地よい上質さ」に息づいています。豪華すぎず、冷たいミニマリズムとも違う、食事や団らんのひとときをさりげなく格上げしてくれるアイテムが揃っています。
たとえばテーブルウェアは手元にしっとりと馴染み、料理の美しさを引き立てます。照明はただ照らすだけでなく美しい陰影を生み出し、時間の移ろいを感じさせてくれます。家具もまた、主張しすぎない佇まいでありながら部屋全体を調和へと導く確かな存在感を放ちます。
どのような使い方も受け入れる柔軟性を持ち、時間をかけてインテリアへと溶け込んでいく懐の深さ。それこそが、多くのファンに長く愛され続けている理由です。