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【2026年最新】モバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?安全な選び方

公開日:2026/06/06 更新日:2026/06/06
旅行や出張で欠かせないモバイルバッテリー。 スマートフォンの充電切れ対策として便利ですが、飛行機に乗るときは持ち込みルールに注意が必要です。 2026年4月24日搭乗分より、モバイルバッテリーの機内持ち込みルールが変更されました。 国土交通省の案内では、機内持ち込みは2個まで、160Wh以下、預け入れ手荷物に入れることは禁止、機内でのモバイルバッテリーへの充電や、モバイルバッテリーから電子機器への充電もしないこととされています。

1)モバイルバッテリーは預け入れNG

モバイルバッテリーは、スーツケースに入れて預けることはできません。 必ず機内持ち込み手荷物として持ち込む必要があります。 理由は、モバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池が、衝撃や損傷などによって発煙・発火につながるおそれがあるためです。 万が一の異常にすぐ対応できるよう、客室内で管理するルールになっています。 旅行前には、モバイルバッテリーを預け入れ用のスーツケースではなく、手荷物バッグに入れておきましょう。

2)2026年ルールのポイント

2026年4月24日以降の主なポイントは次の通りです。 ・預け入れ手荷物に入れるのは不可 ・機内持ち込みは1人2個まで ・容量は160Wh以下まで ・機内でモバイルバッテリー本体を充電しない ・機内でモバイルバッテリーからスマホなどへ充電しない ・ショート防止のため、端子を保護する ・収納棚ではなく、座席ポケットなど手元で保管する JALも同様に、2026年4月24日以降はモバイルバッテリーの持ち込みを1人2個まで、160Wh以下に限ると案内しており、2027年1月以降は100Whに制限される可能性にも触れています。

3)10000mAhは機内に持ち込める?

モバイルバッテリーの容量は「mAh」で表示されることが多いですが、航空ルールでは「Wh」で判断されます。 計算式はこれです。 Wh = mAh × 電圧 ÷ 1000 一般的なモバイルバッテリーでは、電圧3.7Vで計算されることが多いです。 国土交通省の資料でも、27,000mAh・3.7Vの例が99.9Whとして示されています。 目安は次の通りです。 ・10,000mAh:約37Wh ・20,000mAh:約74Wh ・27,000mAh:約99.9Wh ・30,000mAh:約111Wh ・40,000mAh:約148Wh ・50,000mAh:約185Wh つまり、10,000mAhや20,000mAhクラスであれば、多くの場合は160Wh以下に収まります。 ただし、実際の判断は本体表示のWh、またはメーカー表示を確認してください。

4)旅行前に確認したいチェックリスト

飛行機に乗る前に、以下を確認しておくと安心です。 ・モバイルバッテリーをスーツケースに入れていないか ・持ち込み個数が2個以内か ・容量が160Wh以下か ・本体に容量表示があるか ・端子部分がむき出しになっていないか ・ケースやポーチに入れてショート対策をしているか ・機内で使用しない前提で、スマホを事前に充電しているか 特に旅行当日はバタバタしがちです。 空港で慌てないように、前日までにモバイルバッテリーの容量表示と収納場所を確認しておきましょう。

5)安全なモバイルバッテリーの選び方

モバイルバッテリーを選ぶときは、容量の大きさだけでなく、安全性も大切です。 チェックしたいポイントは次の通りです。 ・PSEマークがあるか ・容量表示がわかりやすいか ・過充電保護、過放電保護、過電流保護などの安全機能があるか ・発熱を抑える設計か ・持ち運びしやすいサイズか ・旅行用として容量が大きすぎないか ・信頼できる販売店の商品か 「とにかく大容量」を選べばいいわけではありません。 飛行機に乗る機会がある方は、持ち込みルールに収まりやすく、毎日の外出や旅行で使いやすい容量を選ぶのがおすすめです。

6)半固体モバイルバッテリーという選択肢

最近は、安全性を重視したモバイルバッテリーを選ぶ方も増えています。 特に旅行や出張、防災用として使う場合は、発熱対策や保護機能がしっかりしたモデルを選ぶことが大切です。 半固体タイプのモバイルバッテリーは、従来型のモバイルバッテリーに不安を感じる方にも選びやすい新しい選択肢です。 ・スマホの充電切れ対策に ・旅行や出張の予備電源に ・災害時のスマホ充電に ・普段の持ち歩き用に ・安全性を重視したい方に 毎日使うものだからこそ、価格だけでなく「安心して持ち歩けるか」で選ぶことが大切です。

7)よくある質問

Q. モバイルバッテリーは飛行機に持ち込めますか? A. 持ち込めます。ただし、預け入れ手荷物には入れられません。2026年4月24日以降は、160Wh以下のものを1人2個まで機内持ち込み可能とされています。 Q. モバイルバッテリーをスーツケースに入れて預けてもいいですか? A. できません。モバイルバッテリーは預け入れ手荷物ではなく、機内持ち込み手荷物に入れる必要があります。 Q. 10000mAhのモバイルバッテリーは持ち込めますか? A. 一般的な3.7V換算では約37Whなので、多くの場合は持ち込み可能な範囲です。ただし、必ず本体表示や航空会社の案内を確認してください。 Q. 20000mAhのモバイルバッテリーは持ち込めますか? A. 一般的な3.7V換算では約74Whです。160Wh以下の範囲に収まることが多いですが、商品本体の表示を確認してください。 Q. 飛行機の中でスマホをモバイルバッテリーから充電できますか? A. 2026年4月24日以降、機内でモバイルバッテリーから電子機器へ充電しないことと案内されています。スマホは搭乗前に充電しておくのがおすすめです。 Q. 飛行機のコンセントからモバイルバッテリーを充電できますか? A. できません。機内電源からモバイルバッテリー本体への充電は禁止されています。 Q. モバイルバッテリーは何個まで持ち込めますか? A. 2026年4月24日以降は、1人2個までとされています。ただし航空会社によってより厳しいルールがある場合があるため、搭乗前に利用航空会社の案内を確認してください。