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PVDコーティングとIPコーティングの違い

公開日:2025/01/13 更新日:2026/09/26
PVDコーティングとIPコーティングは、どちらもサージカルステンレス製品の表面処理に使われる技術です。 その違いとメリット、デメリットについて解説します。

IPコーティング=PVDコーティング

結論から言うとIPコーティングはPVDコーティングの一種です。 PVD(Physical Vapor Deposition)コーティングとIPコーティング(イオンプレーティング)は、どちらも真空中で皮膜を形成するコーティング技術ですが、PVDコーティングは、真空中で皮膜材料を気化させて対象の表面に堆積させる物理的な成膜方式です。 PVDコーティングは、真空蒸着、スパッタリング、イオンプレーティングの3種類に大別されます。

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IPコーティングのメリットとデメリット

IPコーティングはPVDコーティングの3種類のコーティング方法の中でも最も優れた密着性と耐久性を備えた技術がIPコーティングですと言われています。 PVDコーティングは、サージカルステンレス製アクセサリーだけでなく、航空宇宙産業や自動車産業など、薄くて耐久性があり、耐食性に優れたコーティングを必要とする用途によく使用されます。 その中でもIPコーティングは、密着性や耐食性に優れ、従来の湿式メッキのように廃液も出ないため、無公害の技術です。

PIENAのIPコーティングの表記

PIENAのサージカルステンレス製アクセサリーは、ほとんどの製品がIPコーティングです。 しかしながらコーティング技術は原価に直結するため、企業秘密としている製造元も少なくありません。 また製造後の製品を鑑定して製造過程を証明する事は非常にコストがかかる問題です。 その理由によりIPコーティングの製品でも、単にPVDコーティングと表記している場合がございます。 予めご了承くださいませ。
更新日:09/26(09/19〜09/25集計)
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