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フランスの子育て、ぬいぐるみ(ドゥドゥ-doudou-)と共に成長する子どもたち

公開日:2025/06/24 更新日:2025/09/24
少し聞きなれないdoudou(ドゥドゥ)という言葉。 doudouとは、フランスの子供たちが生まれた時からみんな持っている、大事なお友達のようなぬいぐるみのこと。 クマ、うさぎやねずみなど、大きさも種類もみんな違います。フランスの子供たちにはなくてはならない大切なもの。 今回は、そんなdoudouのことをちょっとお話ししたいと思います。

早くから自立心を養う国柄

日本のように川の字になって眠るような、いわゆる[添い寝文化]が無く、生まれた時から自分の部屋とベッドを与えられて一人寝が当たり前、のフランスでは、眠りに入るときに匂いを嗅いだり、抱きしめたり、寄り添ったりする、お母さんのように安心できるdoudouが必需品なのです。 共働き家庭がとても多いフランスでは、早い時期から子供の自立が必要ということもあり、子供の心に寄り添ってくれるdoudouは、親にとっても、頼れる大切な存在になっているのかもしれませんね。

卒業しなくてもいいんです

何歳までぬいぐるみを持つのか。 これは明確には決められておらず、その子自身が「もういらないかな」と自分から手を離すまで、親は何も言わないのだそう。 5〜6歳で卒業する子もいれば、10歳を超えても持ち歩く子も。 doudouは、精神的な過渡期を迎えるまで、成長に寄り添う大切な存在なのですね。 小学生なんだから、もうお兄ちゃんなんだから、と引き離されて悲しい思いをするよりも、自分自身で卒業していく、というのも、心を育てる上では大切なことなのかもしれません。

大人にも、ぬいぐるみの癒し効果

「幸せホルモン」と注目されている「オキシトシン」。 この「オキシトシン」は「人と触れ合う=相手を感じる」ことで分泌されると言われています。 ぬいぐるみやペットに「触る」「話しかける」ことも、相手の存在を感じることができるので、実際に人と触れ合うことができなくても、この「オキシトシン」が分泌されるそうです。 柔らかくて肌さわりの良い物をそばに置いて寝ると、心がやすらぎリラックスした状態で睡眠に入ることが出来るので、睡眠の質を上げることができます。 テディベアは大人も子供も癒す、やさしいパワーを持っています♡お気に入りの子をみつけてくださいね!