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「2026夏モデル新登場」エアコン洗浄セット

公開日:2026/07/08 更新日:2026/07/08

素人が「エアコン洗浄セット」!?

素人が「エアコン洗浄セット」(5980円)で内部を水洗いしてみたら、もう業者を呼ばなくていい気がしてきた。 昨年11月、業者にエアコンのクリーニングをお願いしたところ、リビングと寝室の2台で約3万円かかった。必要な出費だとは思うが、毎回となるとさすがに財布が痛い。 そこで楽天で見つけたTONOKAの『エアコン洗浄セット』を使い、自力でエアコンを水洗いしてみることに。 正直あまり期待していなかったのだが、実際に使ってみると想像以上に本格的で驚いてしまった。
高圧洗浄してもらい、バケツに流れてきた黒カビ混じりの汚水を見てからというもの、「やはり内部は水で洗わないとダメなのかも」と考えるようになった。 とはいえ、シーズンごとに業者へ依頼していたら、我が家の家計は冷房をつける前に凍りついてしまう。業者ほど強力でなくてもいいから、なんとか自力で水洗いができないものか。 そこで見つけたのが、この『エアコン洗浄セット』である。

・準備編

気を取り直して作業を始めていこう。まず洗浄剤を用意する。エアコン専用洗浄剤はもちろん、中性洗剤でもいいらしい。これを貯水バッグに入れた後、水道水で希釈するとのこと。 ちなみにアドバイスをしておくと、洗剤の量は少なめから始めた方がいい。私の場合、目分量で投入した結果、盛大に泡だらけになってしまった。 あとはバッグにクリーナーのホースを取り付ければ準備完了だ。
水濡れ防止のカバーをエアコンにすっぽりとかぶせ……。 こんな感じだ。
カバーの下部は排水ホースになっており、ここから汚水が流れていく仕組み。

・想像以上の水圧

それでは洗浄開始だ。クリーナーのノズルをエアコンの熱交換器部に向け、スイッチを押すと……。

こいつ、思った以上に水圧が強い……!

先述した通り、洗剤を入れすぎたせいで泡だらけだが、それが逆に「洗われている感」があってテンションが上がる。 排水はホースを通じて下のバケツへ。 その後、洗剤を流すために水道水だけでもう一度洗浄。ノズルを回すとミストモードに切り替わるため、仕上げもやりやすかった。

・排水に黒カビ

冒頭でも書いた通り、我が家のエアコンは昨年11月に業者に清掃してもらったばかり。そのため、たまった排水は比較的キレイなように見えた……が。 よく見ると黒カビが大量に浮かんでおり、中には小さな虫の死骸も。たった半年でけっこう汚れるものである。本格的な夏を迎える前に、これらを取り除けたのは大きいだろう。 作業が終わったら、仕上げにエアコンをしばらく送風モードにして、内部を完全に乾燥させる。 昨年、業者の方から「4~5時間くらい」と聞いていたのでそれに従った。

・乾燥と個人体感

作業が終わったら、仕上げにエアコンをしばらく送風モードにして、内部を完全に乾燥させる。 昨年、業者の方から「4~5時間くらい」と聞いていたのでそれに従った。 乾燥後、改めて電源を入れてみる。 あくまで個人的な体感ではあるものの、数カ月ぶりの運転にしては、吹き出してくる風がキレイで瑞々しい。嫌な臭いもしない。これなら安心して冷房を入れられそうだ。夏よ、どこからでもかかってこい。 ちなみに、クリーナー本体はもちろん、カバーも乾燥させれば繰り返し使えるという。

・どちらも利用がベスト

我が家にはもう1台、寝室にエアコンがある。同じようにこのセットで清掃し、夏が終わったらまた清掃。さらに冬、暖房が必要になる前にも清掃したとしよう。 そのすべてを業者に依頼した時の金額を考えると、相当な節約になるはずだ。 正直なところ、作業を終えた今は「もう業者を呼ぶ必要はないのでは?」という気持ちになっている。それくらいの手応えがあった。 とはいえ、これはあくまで素人の仕事だ。内部の細かな部分まで完全に清掃できている保証はない。やはり定期的にプロにしっかり見てもらった方が安心だろう。 そういう意味では、この『エアコン洗浄セット』は業者清掃の代替ではなく、その間を埋めるための便利ツールと考えた方がしっくりくる。 もし自力での洗浄を考えているなら、まだ比較的涼しい今の時期(6月中)に済ませておいた方がきっと楽だぞ。 私も炎天下でエアコンを止めて掃除する苦行だけは避けたいので、寝室も近いうちに終わらせるつもりだ。