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自動糸通しは便利な機能ですが、使い方を誤ると糸が通らない・フックが曲がるなどのトラブルが起こりやすい部品です。
特に初心者の方からは「何度やっても通らない」「フックが見えない」「壊れたかも」といった相談が多く寄せられます。
この記事では、自動糸通しの基本操作から、糸が通らない原因と確認ポイント、メーカーごとの方式の違いまで整理して解説します。
■針・糸の確認
・9番針は使用不可(※一部例外あり。取扱説明書を確認)
・30番糸は使用不可
自動糸通しを使用する際は、対応した針や糸をご用意ください。
■覚えるべき3つの部品
・糸を最初にかけるガイド
・フックに糸を導く案内ミゾ
・針穴に糸を引き込むフック
■基本手順(スリーステップ糸通し)
・押えを下げる
・針を一番上に上げる
・レバーを下げてガイドに糸をかける
・レバーをいっぱいに下げてフックを針穴へ
・案内ミゾに沿わせてフックに糸をかける
・レバーを戻し、輪になった糸を後ろへ引き出す
■レバーを右側に押してしまっている
・フックが針穴からずれ、糸が通らない原因に
・「真下に下ろす」意識で操作する
・二本指でつまむと安定しやすい
■針が一番上に上がっていない
・フックが針に当たり、穴を通れない
・針上下ボタンまたははずみ車で最上位置にする
■針の取り付けが不十分
・針が浅いとフックが届かない
・平らな面を奥に向け、最上部までしっかり差し込む
■フックが見えない/曲がっている
・フックが折れたり曲がっている可能性
・修理または部品交換が必要
■フックに糸をかけるとき
・糸を手前から奥へ円を描くように動かす
・軽く手前に引いて、フックにかかっているか確認
■レバーを戻すとき
・糸はしをゆるく持ち、針穴に近づける
・輪が大きくなり、引き出しやすくなる
■スリーステップ糸通し(SINGER/JUKI/NECCHI)
・最も一般的な方式
・レバーを下げる → 糸をかける → 戻す の3ステップ
■レバー固定式糸通し(JANOME)
・レバーを下げると固定され、両手で糸を扱える
・レバー操作がフックに影響しにくい構造
■ワンタッチ糸通し(brother)
・レバーを一度下げるだけで確実に糸が通る
・初心者でも扱いやすく、失敗しにくい
自動糸通しが使えない原因の多くは、レバー操作・針位置・針の取り付け・フックの状態にあります。
基本の手順と確認ポイントを押さえることで、初心者でも安定して糸通しができるようになります。
メーカーごとの方式の違いを理解しておくと、よりスムーズに操作できます。
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■記事タイトル
自動糸通しを徹底解説!ミシン初心者のための使い方&トラブル解消マニュアル
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