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ガジュマルが徒長したら?ふかし直しで蘇る再生術

公開日:2025/04/19 更新日:2025/04/19
ガジュマルを育てていて、ふと気がつくと茎が細く間延びし、葉も頼りない印象に…そんな経験はありませんか? いつの間にか日光が不足して、見た目も弱々しくなってしまったガジュマル。 「このまま育てても大丈夫?」 「もっと元気な姿に戻るの?」 と、不安になることもあるかと思います。 実は、生産現場でも植物の状態が天候や光の量に大きく左右されることがよくあり、うまく育たない時期もあるそうです。 そんなときに行われるのが“ふかし直し”と呼ばれる仕立て直しの作業です。 今回は、その作業を実際に見て学んだスタッフが、早速トライしてみました。

徒長気味のガジュマルをチェック

まず、こんな徒長した子。 一見かわいらしくても、光不足で茎が伸びすぎていたり、葉が薄く波打っていたりすることがあります。本来は、葉が密集し、厚みのある濃い緑の姿が理想です。 そうした状態を目指すには、「ふかし直し(仕立て直し)」が効果的。見た目のバランスを整えつつ、新たな芽吹きを促す手入れ方法です。 ふかし直しを行うのに最適な季節は、植物の成長が活発な5月から8月にかけて。 この時期は日差しも十分で、水分もよく吸収され、新芽も出やすくなります。
まずは徒長している茎をしっかりと根元近くで切り戻します。 ポイントは、枝や幹に小さな芽がある位置の上を見極めてカットすること。 芽の上で切ることで、そこから勢いよく新芽が伸びてきます。
一番長く徒長していた茎をカット。
こちらも葉が元気がなく傷んでいるのでカットします。 ハサミの左下をよく見ると角のような芽がでています。 ここからも葉が生まれようとしているのが分かります。
「こんなに切っていいの?」と思っても大丈夫。 大胆に切るのは最初は勇気がいるものですが、中途半端に残すと、かえって形が不格好になったり、思うように葉が増えなかったりします。 なので思い切ってカットしてみることをお勧めします。
初めのうちは、枝だけになって寂しい印象ですが… 数週間後には変化が。
ほら。こんな感じに。 気温の安定した時期なら、3〜4週間ほどで新しい葉が次々と芽吹き始めます。 沢山芽吹いて葉も密集し、見違えるほど可愛らしい姿に変わります。 ガジュマルは光を好む植物なので、できれば屋外で直射日光をしっかり浴びられる場所に置いてください。 風通しの良い環境を選ぶと、病害虫の発生も抑えやすくなります。 水やりは、土の表面が乾いてからたっぷりと与えるのが理想的。 葉にも水をスプレーで与える“葉水”を取り入れると、回復が早まります。 特に成長期は、上からシャワーでしっかり水をかけてあげると喜びます。
管理してくれているスタッフも、日々の手入れの中で「かわいい!」と笑顔がこぼれる場面が増えています。 植物との関わりが、日常のちょっとした癒しになれば嬉しいですね。

最後にまとめ

『ふかし直し・仕立て直し』のポイント ・下に1枚葉を残し、枝の付け根付近をカット ・葉が痛んでいる場合も根元付近でカット ・中途半端に残すと綺麗にふかし直しできない ・カットした後はしっかりお日様に当てて、土が乾いたらたっぷりのお水を与える ・成長期はカットした後緩効性の肥料を土の上に与える ・気候の良い時期は雨に当たる場所だと幹にもしっかり水が行き渡り、葉の生まれるのが早くなる 上記内容で観察して頂きながら、 皆様の『ふかし直し』成功を祈っております。 岡部グリーン Jewelry Plant(ジュエリープラント)では元気いっぱいの観葉植物を全国へお届けしたい。 『箱を開けた時の感動を大事に』をモットーにスタッフ全員で植物の状態もパトロールしながら管理しております。 ご自宅に、職場に、お世話になった方へのプレゼントに皆様に選んで頂いております。 是非、お店に覗きにいらしてくださいませ。

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