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バンドソー替刃「山数(ピッチ)」の選び方🔩

公開日:2026/08/07 更新日:2026/08/21
のこぎりキングでは、バンドソー替刃の山数は 10/14山(粗め) と 14/18山(細かめ) の2種類を展開しています。 お客様からよくいただく質問が、 「どちらを使えばいいのか分からない」というもの。 今日はその選び方のポイントをわかりやすくご紹介します✍️

⚙️ 山数(ピッチ)とは?

「10/14」「14/18」とは、1インチ(25.4mm)あたりに何個の刃の山があるかを示しています。 例えば「10/14山」は、 1インチごとに10山→14山→10山…と交互に並んでいる構造です。 基本的には、**表記の小さい数字(=粗い方)**を基準に考えるのがおすすめです。

📐 切断する材料の厚みによる選び方

目安はとてもシンプル👇 被削材が5.1mm以上 → 10/14山(粗め) 被削材が5.1mm未満 → 14/18山(細かめ)

🔍 その理由を少しだけ技術的に💡

「10/14山」の場合、 1インチ(25.4mm)あたり10山 ⇒ 1山の間隔は約2.54mm です。 つまり、被削材の厚みが2.54mm以下だと、 山と山の間に材料が入り込み、刃に過大な力がかかってしまうんです。 これが“カンカン”という異音や刃の早期摩耗の原因になります。 5.08mm(3山分)以上あれば、常に2枚の刃が被削材に触れるため、 安定した切断が可能になります。 ⚠️ 細かい刃を選べば良いわけではありません 厚い材料を細かい山数で切ると、 今度は山と山の間に切り粉が溜まり、刃が詰まる原因になります。 だからこそ、被削材の厚みに応じた適正な山数選定がとても大切です。

のこぎりキングのおすすめ

5.1mm以上の材料を切る → 10/14山(粗め) 5.1mm未満の材料を切る → 14/18山(細かめ) これが、プロの現場でも信頼される安定した切断のポイントです。

「山数」は、切断品質を左右する大事な要素

更新日:10/24(10/17〜10/23集計)