① 目上の方には現金を贈らない
退院祝いとして現金を贈るのは、家族や親しい友人など親しい関係に限られます。会社の上司や取引先など、目上の方へ贈る場合は、現金ではなく品物を選ぶのがマナーです。
② 金額には配慮を
現金を贈る場合は「忌み数(いみかず)」とされる数字を避けましょう。忌み数とは、縁起が悪いとされる数字のことで、「4(死)」「6(無)」「9(苦)」などがあります。たとえば、4,000円や6,000円、9,000円といった金額は避けるのが無難です。これは花の本数を選ぶ際にも共通するマナーなので、覚えておくと役立ちます。
③ 新札は使わない
結婚祝いとは異なり、退院祝いでは新札を使わないのが基本です。というのも、新札は「前もって準備していた」印象を与えるため、病気やケガを予測していたように受け取られてしまう可能性があるからです。もし新札しか手元にない場合は、軽く折り目をつけてから包むようにしましょう。