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防災備蓄品|水・食品の備蓄量と選び方

公開日:2025/01/24 更新日:2026/09/07

もしもの備えを日常に

災害時には、電気・ガス・水道などのライフラインや物流が止まり、飲料や食品がすぐに手に入らなくなることがあります。 家庭での備蓄は、最低3日分、できれば1週間分を人数分用意することが推奨されています。 すべてを一度にそろえようとせず、まずは生活に欠かせない水から。普段から使いやすい食品も組み合わせながら、少しずつ備えを始めましょう。

💧水はどれくらい必要?

飲料水と調理に使う水を合わせて、1人1日おおよそ3Lが目安です。 1人分・3日間:約9L 2人分・3日間:約18L 4人分・3日間:約36L まずは3日分を用意し、保管場所に余裕があれば、1週間分まで増やしておくとよいでしょう。

💧保存水は容量で選ぼう

自宅で家族分をまとめて保管するなら、2Lタイプが便利です。飲料水だけでなく、調理に使う水の備蓄にも向いています。 500ml前後の小容量タイプは、必要な分だけ開封しやすく、非常用持ち出し袋にも入れやすいサイズです。 自宅で保管する2Lタイプと、持ち運びやすい小容量タイプを組み合わせ、使用する場面に合わせて備えておきましょう。

🏠大容量の保存水

🎒持ち運べる保存水

🥫食品も備えよう

災害時に備えるものは、水だけではありません。 お茶や野菜ジュースなどの飲料、ごはん・パン・麺類などの主食、缶詰・レトルト食品・スープなどのおかずを組み合わせておきましょう。 普段から食べ慣れているものや、家族の好みに合ったものを選ぶことも、無理なく備蓄を続けるポイントです。

🥤水以外の飲料も

水を中心に、お茶や野菜ジュース、果汁ジュースなど、普段から飲み慣れている飲料も組み合わせておくと、災害時の選択肢が広がります。 家族の好みや年齢、健康状態なども考え、無理なく飲めるものを選びましょう。

🍚主食・おかずも忘れずに

災害時は、電気やガスが使えない場合もあります。 そのまま食べられるものや、温めなくても食べられるもの、缶切りを使わずに開けられるものを組み合わせておくと便利です。 パックごはんなど、加熱が必要な食品を用意する場合は、カセットコンロやボンベなどの熱源も一緒に準備しておきましょう。 商品ごとの調理方法や保存期間を確認し、主食とおかずをバランスよく選ぶことが大切です。

🍛長期保存できるおかず

🍚主食になる食品

🔄無理なく続ける備蓄

防災用の商品を保管したままにするだけでなく、普段使っている飲料や食品を少し多めに買い置きする「ローリングストック」もおすすめです。 1.普段使う飲料や食品を少し多めに買う 2.賞味期限の近いものから使う 3.使った分だけ買い足す この流れを繰り返すことで、賞味期限切れを防ぎながら、一定量の備蓄を保ちやすくなります。

✅定期的に確認しよう

備蓄品は、用意して終わりではありません。 賞味期限や家族に必要な量、保管場所などを定期的に確認しましょう。 乳幼児、高齢者、食物アレルギーや持病のある方がいる場合は、それぞれに必要なものも準備しておくことが大切です。 保管場所も家族で共有し、いざというときに誰でも取り出せるようにしておきましょう。

今日から少しずつ備えを

災害への備えは、特別な日だけに行うものではありません。 まずは家にある飲料や食品を確認し、足りないものを少しずつ加えることから始めてみませんか? 普段の暮らしの中で使いながら備えることで、無理なく続けられる防災備蓄につながります。