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兄弟げんかに親はどう関わる?仲直りのサポート法-ままごと。Erina#09-

公開日:2025/07/08 更新日:2025/07/09
◇ママの暮らし ◇未就学児
兄弟がいると、けんかなんて日常茶飯事! ちょっとしたことで、子どもたちはすぐにけんかをしますよね。 大人からすると大したことのない内容でも、子どもにとっては大切なことだったりします。 「けんかするほど仲がいい」とも言いますが、どこまで見守って、どこから口を出すべきか… 悩んでしまう保護者の方も多いのではないでしょうか。 兄弟げんかにどう関わればいいのか悩んでいる方の、少しでもヒントになれば嬉しいので、気軽に読んでいただけたらと思います。

兄弟げんか、見守る?止める?

兄弟といっても、性別の違いや年齢差によって、けんかの内容や激しさも変わってきますよね。 親としては、できれば毎日仲良く穏やかに過ごしてほしい…そう願うのが本音だと思います。 でも実は、けんかをすることにも大切な意味があるんです。 私の考えとしては、基本的には「見守る姿勢」でいいのではないかと思っています。 子どもたち同士のやりとりの中で、自分の気持ちを伝える力や相手との距離感を学んでいくものだからです。 とはいえ、目の前でヒートアップしているのを見ると、親だってイライラしてしまいますよね。 場合によっては止めることも必要だと思いますが、少し様子を見て子どもの成長過程と思って見守るといいかもしれません。

子どもにとっての「けんか」の意味とは

子どもの「けんか」には、こんな意味があると私は思います。 ・自分の意見がすべて通るわけではなく、他の人の意見も聞くこと ・いろいろな考えを受け止めながら、解決策を探すこと ・自分の気持ちを整理し、相手に伝えること こうしたやりとりを通して、子どもたちは心の発達や社会性を少しずつ育んでいきます。 最初は、自分の気持ちを一方的に主張するだけかもしれません。 でも、「相手にも意見があるんだ」と気づくことで、自然と耳を傾けるようになったり、折り合いをつける方法を学んだりしていきます。

親ができる、けんか後のサポート

子どもがけんかをした後に、親ができる大切なサポートのひとつが、けんか後のフォローです。 実際に、けんかの後に子どもの表情を見ていると、納得していなかったり、どこか暗い顔をしていたりすることがありました。 そんなときには、 「譲ってあげて偉かったね」 「譲ってくれてありがとうって言えたの、素敵だったよ」 と声をかけることで、子どもが本当の気持ちを話してくれたり、何も言わずに抱きついてきたりしたこともあります。 子どもの気持ちに寄り添った声かけをすることで、「ちゃんと見てくれていたんだ」と安心し、心の切り替えもしやすくなると思います。

親がついしてしまいがちなNG対応とは?

最後に親がついしてしまいがちなNG対応について、紹介します。 ・「どっちが悪いの?」と子どもたちに聞く 「どっちが悪いの?」と聞かれると、子どもは「怒られるかも」と感じて萎縮し、本当のことを言いにくくなってしまいます。 最初から結論を求めるのではなく、まずは「何があったのか」を子どもたちの言葉で聞くことを意識してみてください。 ・「早く謝りなさい!」と急かす 子どもの話を聞かずに「とにかく謝って!」と促してしまうと、「とりあえず謝ればいいや」と思うようになり、気持ちが伴わない謝罪になってしまいます。 何が原因だったのか、子ども自身が理解できるようにサポートし、謝る前のステップを大切にしてあげましょう。 ・「けんかするなら買わない」などと言う 「けんかするなら買わない」「連れて行かない」など交換条件のように伝えると、子どもは自分の気持ちや意見を出しにくくなってしまいます。 「せっかく買ったから、仲良く遊んでくれると嬉しいな」など、言い方を少し変えるだけで、子どもたちの受け止め方も優しくなります。

兄弟げんかは成長のチャンス!

兄弟げんかは、決して悪いことではありません! 上の子にとっては、下の子を思いやる気持ちや、年上としての自覚、気持ちの折り合いのつけ方を学ぶ機会になります。 下の子にとっては、自分とは違う意見に気づいたり、「譲ってもらった」という感謝の気持ちを育むチャンスになります。 けんかは必ずしも完璧に止める必要はなく、時には子どもたち同士で解決するまで見守ることも大切です。 すぐに親が解決しようとしたり、口を出しすぎてしまうと、かえって逆効果になることもあります。 子どもたちの様子をよく見ながら、必要なときだけそっとサポートするような関わり方を意識してみてくださいね。
更新日09/23(09/16〜09/22集計)