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育児書と現実のギャップに悩むママ・パパへ-ままごと。Erina#08-

公開日:2025/06/12 更新日:2025/06/12
◇ママの暮らし
これから子育てが始まる!というときに、多くの人が一度は手に取る育児書。 でも、いざ実際に子育てが始まると、「育児書通りになんていかない…」という場面がたくさん出てきますよね。 今回は、そんな“理想と現実”のギャップに悩むママ・パパに向けたお話です。 悩んでいるのは一人ではない。みんなそれぞれに悩みながら、模索しながら、親になっていっています。 「自分だけじゃない」と思えるだけで、少し気が楽になると思うのでリラックスしながら読んでみてください。

育児書どおりにいかないのは当たり前

はじめての子育ての場合、周りに頼れる人が少なく、不安なこともたくさんあると思います。 そんなときに頼りたくなるのが「育児書」ではないでしょうか。 さまざまなシチュエーションでの子どもの対応方法などが書かれていますが、 その通りの場面で、その通りの対応をすればすぐに解決! …なんてことは、実は滅多にないと思います。 書かれている内容は、あくまでも「一例」。 すべての子どもに当てはまるわけではない、ということを覚えておきましょう。 もしうまくいかなかったとしても、 「私の対応がいけなかったのかな…」「うちの子は育児書と違う…」などと思う必要は、一切ありません。 それが「当たり前」なのです。

「正解」より「我が家のベスト」を探す

育児に困ったとき、ヒントとして育児書を参考にするのはとても良いことだと思います。 ですが、家庭での過ごし方や親の性格、子どもの気質によって、ベストな対応方法は本当にさまざまです。 育児書をそのまま真似するというよりも、「ヒント」として活用し、 その子に合った“我が家のベスト”を見つけていくことが大切です。 他の家庭と比べるのではなく、自分たちのペースで、 「我が家にとって心地いい育児スタイル」を探していきましょう。 家庭ごとに育児方針は異なります。 子どもの成長に合わせて、その子に合った関わり方を少しずつ見つけていってくださいね。

情報に振り回されない心の持ち方

最近では、育児に関する情報をSNSから集めることが主流になっていますよね。 ママ達のお話を聞いていると、 「Instagramでこんな投稿があったよ」「YouTubeでこんな動画が流行っているらしいよ」といった声をよく耳にします。 SNSには育児に関する情報があふれていて、自然と目に入ってくることも多いと思います。 だからこそ、「参考にする情報」と「見なくてもいい情報」の線引きがとても大切です。 あくまでSNSは“参考資料のひとつ”という意識を持って、同じような悩みを共有している投稿には共感しつつも、 我が子と比較してしまいそうな投稿には、無理に目を向ける必要はありません。 ネットの情報を鵜呑みにせず、「ひとつの考え方」として受け取るくらいでちょうどいいと思います。

うまくいかない日こそいい親をしてる証拠

育児をしていると、「今日はうまくいかなかったな…」と思う日、ありますよね。 私が幼稚園教諭をしていたときも、スケジュール通りに進められなかったり、 つい怒ってしまったり…うまくいかない日は、とことんうまくいきませんでした。 でも、そんな日でも帰るときには、子どもたちが笑顔で「せんせい、バイバイ!」と手を振ってくれたり、 「せんせい、だいすきだよ!」と声をかけてくれたりしました。 そんな子どもたちの姿に励まされ、気持ちを切り替えてまた次の日の保育に臨んでいました。 日々の育児でも、きっと同じようなことがあると思います。 うまくいかない日、怒りすぎてしまった日、そんな日があっても大丈夫。 「子どもと一緒に、親も少しずつ成長していくんだ」そんな気持ちでいられると、心がラクになるかもしれません。

育児に正解はない!"我が家の答え"を

子どもと関わる仕事をしていると、たくさんの子どもたちと出会いますが、同じ子なんて、一人としていません。 一人ひとり違うからこそ、関わり方や対応もその子に合わせて考える必要があります。 育児書を参考にするのはもちろん良いことですが、 「すべてが当てはまるものではない」と思って、あくまでも“ヒント”として活用していきましょう。 育児は大変なことも多いけれど、楽しめることもたくさんあります。“わが家の育児”を、大切に育てていってくださいね。
更新日09/19(09/12〜09/18集計)