ようこそ 楽天市場へ

地震が起きた時、家の中で最初にすること

公開日:2026/05/06 更新日:2026/06/14

最初の数秒が命を守る

「今、大きな揺れが来たら何をしますか?」

突然の地震に対して、 とっさに行動をイメージできている方は、 意外と多くありません。 でも、地震発生直後のほんの数秒間の判断が、 自分や家族の安全を大きく左右することがあります。 防災というと、 特別な訓練や大がかりな準備を 思い浮かべがちです。 でも本当に大切なのは、 日常の延長として **「あたりまえにできる行動」**を 身につけておくことです。 この記事では、防災士の知見をもとに、 ・地震が起きた瞬間の行動 ・揺れが収まった後の動き方 を分かりやすくご紹介します。 揺れた瞬間の3動作 地震発生の瞬間に大切なのは、 **「とっさに正しい行動ができるか」**です。 難しく考える必要はありません。 まずは、この3つだけ覚えておきましょう。
① DROP(まず低く) 揺れを感じたら、すぐに姿勢を低くします。 立ったままではバランスを崩しやすく、 思わぬケガにつながることがあります。 まずは、体勢を安定させることが最優先です。 ② COVER(頭を守る) 机の下に入るか、 クッションやバッグで頭を守ります。 落下物から身を守るうえで、 頭部の保護はとても重要です。 ③ HOLD ON(動かない) 揺れが収まるまで、 その場から動かずにとどまります。 慌てて移動すると、転倒した家具や落下物に 巻き込まれる危険が高まります。 なお、**「火を消さなきゃ!」**と キッチンへ走るのは危険です。 現代のガス機器は、震度5程度で 自動停止する仕組みがあります。 まずは、自分の身を守ることに集中しましょう。 正しい初動を知っておくことが、 家族の安全を守る第一歩になります。 状況別の初動行動 地震発生時の行動は、 **「誰と一緒にいるか」**によって変わります。 あらかじめ家族の状況に合わせて イメージしておくことで、 いざという時に落ち着いて動きやすくなります。
小さな子どもがいる場合 揺れを感じたら、子どもを抱き込むようにして 覆いかぶさり、落下物から守ります。 大人が盾となって守れる場所を、 日頃から意識しておきましょう。 高齢者がいる場合 足腰が弱い方は、とっさに動くことが 難しい場合があります。 家具の転倒防止を徹底したうえで、 **「揺れたらここにいれば安心」**という場所を 家族で決めておくと安心です。 一人暮らしの場合 自分の安全を確保したら、 揺れが収まった後にドアを開け、 避難経路を確保しましょう。

揺れ後にすること

大きな揺れが収まった後は、 焦らず一つずつ確認していきましょう。 慌ててしまうと、思わぬケガや 判断ミスにつながることがあります。 まず確認したいのが、 火の元と足元の安全です。 キッチン周りを確認し、 必要であればガスの元栓を閉めます。 また、室内にはガラスの破片や 落下物が散らばっている場合もあります。 スリッパや靴を履いて、 足元を守ることが大切です。

次に、正確な情報を集めましょう。

テレビ・ラジオ・行政の公式SNSなどを活用し、 信頼できる情報をもとに行動することが大切です。 デマや不確かな情報に 惑わされないよう注意しましょう。 そして見落とされがちなのが、 **「心の落ち着き」**を保つことです。 災害時は、不安や緊張が続きやすく、 判断力も鈍りやすくなります。 深呼吸をしながら、 **「次に何をするか」**を 一つずつ確認していきましょう。 家族で声をかけ合うことで、 冷静さを取り戻しやすくなります。 備えは置き場所が大切 揺れが収まった後、冷静に行動できるかどうかは、 防災グッズをどこに置いているかによって 大きく変わります。 せっかく備えていても、 押し入れの奥にしまい込んでいては、 いざという時にすぐ取り出すことができません。 ソナエラボがご提案しているのは、 ・リビング ・玄関 ・避難動線 など、家族が普段過ごす場所に **「出しっぱなし」**にできる備えです。 インテリアに馴染む防災バッグや消火器なら、 暮らしの雰囲気を損なわず、 いつでも手の届く場所に置いておけます。
実際に、 「玄関にあるだけで安心感がある」 「迷わず持ち出せる」 という声も届いています。 毎日目にする場所に備えがあることで、 **「これを持って避難する」**という 行動のイメージが自然と身についていきます。 **「しまい込む防災」**から、 **「日常に溶け込む防災」**へ。 置き場所を見直すだけでも、 地震発生時の初動は大きく変わります。

日常に安心を少しずつ

防災は、**「怖いもの」**として構えるのではなく、 大切な人を守るための想いを形にすることです。 特別なことを頑張るのではなく、 日常の中に少しずつ取り入れていくことで、 安心は自然と積み重なっていきます。 まずは、できることから一つずつ。 最新の防災情報を受け取りながら、 自分や家族に合った備えを整えていきましょう。 今日から、 **「心地よいソナエ」**を始めてみませんか。

「もしも」の安心は、いつもの暮らしの中に