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防災グッズは何から揃える?初心者向け基本セット

公開日:2026/06/14 更新日:2026/06/14

もし今夜、大地震なら子どもを守れますか?

と、ふと不安になることはありませんか。 2024年の能登半島地震では、 自宅が無事だったにもかかわらず、 水道やガスが止まり、 自宅での生活が難しくなった方も多くいました。 「避難所には行けなかった」 「何も準備していなかった」 という声も多く聞かれました。 防災の備えは、 完璧に揃えなくても始められます。 まずは何が必要か、 優先順位を知ることから 一緒に始めましょう。

まず知っておきたい「在宅避難」の考え方

防災というと、避難所に逃げることを イメージする方が多いかもしれません。 でも実際には、自宅が安全な場合は、 「家で過ごしながら助けを待つ」 在宅避難が推奨されることもあります。 特に小さなお子さんがいるご家庭では、 慣れない避難所よりも、 住み慣れた家のほうが 子どもも落ち着いて過ごせることが多いものです。 大切なのは、ライフラインが止まった状態でも、 家族が安心して過ごせるだけの 備えをしておくことです。 過去の震災データによると、 電気は数日〜1週間程度で復旧が始まりますが、 水道は1ヶ月近く、ガスは2ヶ月以上 かかるケースもあります。 ※東日本大震災・熊本地震の事例より まずは、 **「電気・水道・ガスが止まった状態で、 3日間を乗り越えられる備え」**を 目標にしてみましょう。

在宅避難に必要な「5つの基本」

① 非常食 食べ慣れた味を選ぶことで、 子どもも安心して食べられます。 主食・おかず・おやつをバランスよく、 3〜7日分備えておきましょう。 ② 保存水 飲料・調理・衛生用途を合わせると、 1人1日3リットルが目安です。 家族4人で3日分なら、 36リットルが必要になります。 ③ 非常用トイレ 断水時は、トイレが流せなくなります。 被災者アンケートでも、 **「最も困った」**上位に入るのが トイレ問題です。 1人1日5回×家族の人数×3日分を 目安に備えましょう。 ④ ライト 停電時の暗闇は、 子どもにとって大きな恐怖になります。 ヘッドライトやランタンタイプが、 子育て家庭には特に便利です。 ⑤ モバイルバッテリー 情報収集・連絡・避難経路の確認に、 スマホは欠かせません。 10,000mAh以上の大容量タイプを、 1台備えておきましょう。

現代生活だから、これも忘れずに

スマホ社会になったことで、 新しい備えも必要になっています。 まず用意しておきたいのが、現金です。 停電中は、キャッシュレス決済が 使えないことがあります。 普段から小銭を含む現金を、 自宅に少し確保しておきましょう。 次に、処方薬とお薬手帳です。 お薬手帳はアプリでデジタル管理しておくと、 スマホさえあれば情報を確認できます。 持病のある方や、 定期的に薬を飲んでいるお子さんがいるご家庭は、 薬の予備を少し余分に備えておくことも大切です。

家族別に足したい備えチェック

赤ちゃん・小さなお子さんがいるご家庭

液体ミルク・使い捨て哺乳瓶・離乳食・ おむつを用意しておきましょう。 お気に入りのぬいぐるみやおもちゃは、 子どもの不安を和らげるために大切です。 子ども用の着替えは、 少し多めに備えておくと安心です。

女性のいるご家庭

生理用品・使い捨て下着・ウェットシート、 最低限のスキンケア用品を 用意しておきましょう。 ストレスの多い避難生活では、 いつも通りのケアができることが 心の支えになります。

高齢のご家族がいるご家庭

常備薬の予備・お薬手帳のコピー、 補聴器の予備電池を用意しておきましょう。 大人用おむつや介護用品、 履きやすいスリッパもあると安心です。

ペットがいるご家庭

フードと水3〜7日分・ペット用トイレ用品・普段使っているケージ・ストレス軽減のためのお気に入りのおもちゃやタオル。

今日からできる、家族を守るソナエ

全部一度に揃えなくて大丈夫です。 まずは1つ、今日できそうなものから 始めてみてください。 保存水をひと箱買うだけでも、 立派な備えの第一歩です。 ソナエラボでは、はじめての備えに迷わないよう、 必要なものをセットにした防災セットを ご用意しています。 **「何から選べばいい?」**と感じたら、 ぜひセット商品から始めてみてください。 いつもの暮らしの中に、 もしもの安心を少しずつ育てていきましょう。
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