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目止めのやりかた
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目止めのやりかた
目止めのやりかた
公開日:2026/05/27 更新日:2026/06/12
目止めがおすすめの器とは?
❶陶器 陶器の主成分は粘土で、磁器と比べると吸水性があるため 、汚れや匂いがつきやすい性質が! ご使用前に目止めを行うことで、においや汚れがつきにくくなります。 ❷貫入の器 陶器・磁器問わず貫入がある釉薬を使った器にもおすすめ。 貫入とは釉薬層のヒビ模様のことで、「割れ」とは異なり装飾技法になります。 このヒビから食品の色や匂いが器に移ってしまうのを防ぎたい場合にも、目止めがおすすめです。
貫入釉
陶器
陶器(塗分けの無釉部分)
陶器(塗分けの無釉部分)
用意するもの
画像はイメージです
目止めしたい器 器が入る鍋 布巾かキッチンペーパー 米のとぎ汁
目止めの手順
画像はイメージです
①鍋に器を入れ、米のとぎ汁を器がかぶる程度入れます。 ②火にかけ沸騰したら、煮立たないよう、ごく弱火で20~30分程煮沸します。 ③火を止め、手が入れられる温度になるまでそのまま放置し、冷まします。 ④器を取り出し、ぬめりが取れるまでよく洗い、乾いた布で拭きます。しっかりと自然乾燥させてからしまってください。 ※複数の器を同時に目止めする場合、器がぶつかり合って割れないよう、布やキッチンペーパーで包むか、器と器の間に布等をはさみ十分な間隔を空けてください。また、煮立ててしまうと器が動き、割れる恐れがあるため、ごく弱火で煮沸して下さい。 ※大きな器など、上記の方法での目止めが難しい場合、目止めのかわりにはなりませんが、ご使用になる前に都度水に浸け、しっかりと水分を吸わせる「水通し」をしてから料理等を盛り付けるだけでも効果があります。
目止めが出来ない場合は
器が大きくて鍋に入らないなど目止めが難しい場合、使用前に毎回水に浸してから料理を盛り付けていただくことでも、匂いや色移りの防止になります。 陶器や貫入の器をお迎えしたら、目止めや水通しなどのひと手間をかけてもらえると風合いを長く楽しめると思います!
画像は参考です