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エギ王Kシリーズの選び方ガイド|号数・タイプ別の使い分けで釣果アップ

公開日:2026/09/11 更新日:2026/09/22

エギ王Kの号数選びの基本

エギ王Kを選ぶうえで、号数はもっとも基本的な判断ポイントになる。号数とはエギのサイズを示す単位で、数字が大きくなるほどボディが長く、重量も増す。 まず狙うターゲットのサイズや時期を基準に考えたい。アオリイカのエギングでは、春の大型シーズンには3.5号や4号が定番とされる一方、秋の新子シーズンや小型個体が多い時期には2.5号や3号が扱いやすい。エギ王Kには2.5号・3.0号・3.5号などのラインナップがあり、自店でも2.5号ベーシックや3.0号シャロー、3.0号スーパーシャローといったバリエーションを取り揃えている(価格はいずれも1,030円〜1,160円、2026年9月11日現在)。 号数選びで見落としがちなのが、飛距離とのバランスだ。号数が大きければそれだけ遠投しやすく、広いポイントをカバーできる。反対に小さい号数は軽量で風の影響を受けやすいが、イカへのアピールを抑えたいときや浅場での繊細な操作に向いている。 初めてエギ王Kを手にする場合、まず3.0号から試すのが一般的な入り口となる。オールシーズン対応しやすく、さまざまなフィールドで扱いやすいサイズ感であるため、自分の釣り場の状況に合わせてそこから号数を上下させていくと、選択の精度が自然と高まっていく。

季節と水深で変わるタイプ選択

エギ王Kにはベーシック・シャロー・スーパーシャローという沈下速度の異なるタイプが用意されており、季節や釣り場の水深に応じて使い分けることが釣果を左右します。 春のシーズンは、越冬した大型のアオリイカが浅場から中層付近に回遊してくる時期です。水温がまだ安定しない時期でもあるため、イカの活性が読みにくい場面が多くなります。こうした状況では、ゆっくりフォールさせてイカにエギを見せる時間を稼げるシャロータイプやスーパーシャロータイプが力を発揮します。特に水深5メートル以内の浅いシャローエリアでは、ベーシックタイプだと根掛かりのリスクが高まるため、スーパーシャロータイプを選ぶ判断が合理的です。 秋は小型から中型のイカが数多く接岸してくる時期で、活性が高く広範囲を探りやすいベーシックタイプが主力になります。水深のある堤防や磯場では、ベーシックタイプで素早くボトムまで沈めてからアクションさせる展開が基本となります。一方で、シャロータイプは秋でも浅場の藻場周辺や潮が緩んだタイミングに有効で、一つ持っておくと引き出しが広がります。 水深10メートルを超えるような深場を狙う場合はベーシックタイプが適し、5メートル前後の中間的な水深ではシャロータイプが扱いやすい選択肢となります。水深とシーズンの組み合わせを意識してタイプを選ぶことが、エギ王Kを使いこなす上での基本的な考え方です。

シャロータイプの活躍場面

エギ王Kのシャロータイプが真価を発揮するのは、浅場での釣りや潮の流れが緩やかな状況です。水深3〜5メートル前後のシャローエリアでは、ベーシックタイプを使うとフォール中に底まで沈みすぎてしまい、根掛かりのリスクが高まります。こうした場面でシャロー(S)やスーパーシャロー(SS)を選ぶことで、狙いたいレンジをしっかりキープしながらアピールし続けられます。 また、藻場(アマモや海藻が繁茂するエリア)での釣りでもシャロータイプは重宝します。スローなフォールスピードによって、エギが海藻の上をゆっくり漂うような動きを演出でき、藻の中に潜むイカを自然な形で誘い出せます。 潮が緩い日や、風が弱くて波が穏やかなコンディションのときも出番です。流れが速い状況ではベーシックタイプでも十分に沈みますが、潮が止まり気味のときはスローフォールのほうがイカにじっくりと見せる時間を確保できます。 さらに、秋の新子シーズンに小型のイカを狙う場合、2.5号や3.0号のシャロータイプを組み合わせると、軽快なアクションと水平に近い姿勢でのフォールが効果的です。エギ王K シャロー3.0号(2026年9月11日現在、価格1,030円・評価5★)のように、コストパフォーマンスに優れたモデルを複数カラー揃えておくと、カラーローテーションにも対応しやすくなります。

よくある質問

Q. エギ王Kのベーシックとシャロー、スーパーシャローの使い分けがわかりません。 A. まずは釣り場の水深を基準に考えると整理しやすくなります。水深5〜6m以上あるオープンエリアや潮通しのよいポイントではベーシックが扱いやすく、水深3〜4m前後の浅場やシャローフラットではシャロータイプが適しています。スーパーシャローはさらに浅い藻場やシャロービーチなど、根掛かりのリスクが高い場所で真価を発揮します。迷ったときはベーシックから試してみて、フォール中にイカが追いきれていないと感じたらシャロー系に切り替えるという手順が実践的です。 Q. 号数は何を基準に選べばよいですか? A. 対象イカのサイズと時期が主な判断材料になります。秋の小型シーズンには2.5号が扱いやすく、春の大型狙いや遠投が必要な場面では3.5号が選ばれることが多いです。3.0号は汎用性が高く、季節を問わずスタートポイントとして使いやすい号数です。なお、当店で取り扱うエギ王K 3.0号シャローは1,030円(2026年9月11日現在)で、評価点も5★(2026年9月11日現在)と高く、多くの方に選んでいただいています。 Q. 夜釣りでもエギ王Kは使えますか? A. 使えます。エギ王Kには490グローやケイムラといった発光・蛍光系のカラーラインナップが揃っており、夜間や光量の少ない曇天時にも対応できます。夜は視認性よりもイカの側から見えやすいカラーを優先して選ぶことがポイントです。