① 端午の節句の行事食だから
鹿児島では、5月5日の端午の節句=あくまきを食べる日という文化が根付いています。
子どもたちの健康と成長を祈るこの日に、力強さや保存性を象徴するあくまきが選ばれるのはごく自然なこと。
「ちまき」ではなく「灰汁巻き」が家庭に並ぶのが、鹿児島スタイルです。
② 春の風物詩として定着している
春になると、鹿児島のスーパーにはもち米・竹皮・あくの材料が並び、手作りあくまきに挑戦する人も。
市販品も出回り始め、春の訪れを知らせるお菓子として地域にしっかりと根付いています。
「春=あくまき」は、鹿児島県民にとってはほぼ常識なんです。