ようこそ 楽天市場へ

スパイスをもっと身近に!神戸発 マンドリルカレー

公開日:2026/09/29 更新日:2026/09/30

マンドリルカレーって?

マンドリルカレーです。 2012年に神戸の元町でお店を始めて、元町から拠点を東山に移して 現在神戸と大阪に4店舗お店があります。 カレーやスパイスを使ったソースをカフェや飲食店さんに卸をしたり、 「カレー屋のふりかけ(カレフリ)」をはじめとした商品をスーパーやネット で販売をしています。 「マンドリルカレーってなんでそんな名前なのか」って、よく聞かれるんですけど、そのあたりも含めて、僕がどうしてカレー屋になったのか、そしてなんでまた神戸・東山商店街にお店を構えることになったのか、そして商品作りにこだわっている理由まで、自己紹介させてください🙏

神戸の台所、東山商店街で生まれ育った

神戸の東山商店街のすぐ近くで生まれ育ちました。 祖母の家がちょうど今の東山お店の裏手にあって、子どもの頃は毎日のように祖母に連れられてこの商店街を歩いて買い物してました。 東山は昔から「神戸の台所」って呼ばれるくらい、活気のある商店街でした。今年で90周年になります。八百屋のおっちゃん、魚屋のおばちゃん、いろんな店の人らと挨拶を交わしながら育った場所。僕にとってはただの商店街じゃなくて、原風景そのものなんですよね。 今は昔に比べると人通りも減って、寂しくなった部分もありますが マンドリルカレーは今、神戸の台所・東山商店街に拠点を構えています。

マンドリル

話は少し遡って、高校生の頃。よく通っていた「SUN」という服屋さんがあって、そこのマスターがある日、爆音でレコードをかけてくれたんです。それが「Mandrill」というニューヨークのファンクバンド。 「こんな音楽があるんや」その衝撃は今でも覚えています。そこから僕の世界がどんどん広がっていきました。酒屋のお兄さん、ハンバーガー屋の先輩、レコード好きの美容師さん…みんなが僕をレコード屋やブラックミュージックの世界に連れて行ってくれて、気づいたら音楽にどっぷりハマってました。 そしてSUNのマスターは25歳で自分の店を開いていた。「ほな自分も25歳で何かやろう」と、その背中を見て思うようになったんです。チャリンコでカレーを売る、闇営業からのスタートし「かれーやB」という名前でチャリンコに乗ってカレーを売り歩いてました。 バイトしていた居酒屋の昼の時間でカレーを売ったりもしてました。2008年くらいからのことでした。 そして2012年、25歳の年に、元町の雑居ビルの2階で勝手にカレー屋を始めました。それが「カレーと音楽とお酒の店 マンドリル」です。店名は、もちろんあのバンドから。あの日レコードを聴いて世界が広がったように、この店の名前にも「自分の世界がどんどん広がっていきますように」という願いを込めました。 オープン当時に取り上げていただいた雑誌から 元町で店を始めて沢山の方が来ていただき、 店を始めてないと会えなかったであろう人と出会うことが出来ました。 ただ、少しうまくいって調子にのってしまい、数えきれないような失敗と迷惑をかけてもしまいました。 先のことを考えずに、就職をせずに30代を迎えて、 7店舗まで店を増やしていきながら、 「これでええんか、、」と日々考えていました。

フランスリヨンで

自分の中で転期になったのは2019年にフランスのリヨンで行われたリヨンストリートフードフェスでした。 リヨンは食の街として有名です。 カレー粉はイギリス発祥ということで、フランスの地方ではカレーは馴染みは薄いです。 現地のシェフと交流をしてカレー粉、スパイスミックスを使ったことがない方が多いと知りました。味噌も使ったことがないという方も多かったです。 また、自分の知らない食材や商品がたくさんあることも知りました。 4日間のイベントでカレーを毎日500食以上提供しました。 国も文化も違う場所でも、ちゃんと伝えれば、興味を持ってもらえる。 商品を作ることで国境を越えて交流できることなんだと実感しました。

商品を作ること。

2019年から飲食店だけではなく、おもしろく、新しい、役にたつ商品を作りたいという思いで、試作を繰り返しと商品を作りました。 これまでの飲食店とは全く違う商流で悪戦苦闘しながらですが、少しづつ物量も増えていきました。 東山商店街のお店さんにはあって スーパーでの買い物ではなかなかないことに気づいたことがあります。 八百屋さんや豆腐屋さんに行くと、店の人に「これはこう使うと美味しいよ」ってオススメの食べ方を教えてくれます。 商品を作って棚に並べさせてもらって終わりではなく、 スパイスにも興味を持ってもらい、使い方を伝えていくことが大事だなと やっと理解できました。 結局、買ったはいいけど使い道がわからず棚の奥にしまわれたまま、なんてことにならないようにと思うんです。 今、おすすめしている商品は「カレー屋のふりかけ」(カレフリ)です。 スパイスを使う入り口として、 ご飯だけではなく、パンやサラダにも使用をしてほしいと思っています! 飲食店という形でスパイス料理を提供することだけではなく、商品としてお届けして、その使い方までちゃんと届け、さまざまなシチュエーションで役にたつこと。 市場で店の人から聞けるような「こう使うと美味しいよ」という一言を、商品と一緒に、もっと多くの人に届けたい。 それができれば、スパイスはもっと身近なものになり、食の選択肢が増えるはずだと思っています。 今後とも変わらぬご愛顧ご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 Mandrillus.INC CHOICE IS YOURS 深澤宏樹