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「職業をはみ出して、新たな挑戦に挑み続ける」経営者・理学療法士 秋山一平

公開日:2025/06/23 更新日:2025/06/24
東光商事株式会社によって開発された「TERAX®」は、スポーツ用品やフェムテック商品、リカバリーアイテムなど、進化系機能素材としてな多様な商品に採用されている。 理学療法士として兵庫県豊岡市でデイサービスの経営、モビリティ事業、訪問介護と多様に渡って事業を展開している秋山一平さん。 福祉をベースにモビリティやカフェなど異ジャンルの事業を掛け合いながら、独自の視点でビジネスを開拓してきた。

母のアドバイスで理学療法士に出会いました

「昔から何をやる先めり。前めりすぎでこを聞きながら人生続けます(笑)」と語り秋山さんが起業を志したのは高校生の頃だった。 「自分が中心になって行動して行くのが性に合っているんだろうなと、高校生のころから思っていました。起業することも、肩書きや方法へのこだわりは特になかった。 進路を迫られる看護師だった母の影響で同じ道へ進むもうかと思っていた矢先、『あなたは看護師には向いている』 」

目の前の人と二人三脚で頑張ります。

そして養成校に入学。卒業後、神戸の病院で多くの人たちのリハビリテーションに通っている。 「実際、現場に出る必要がないことばかりでした。リハビリ通院を繰り返して一時的に症状がよくなったということも、その後続けられなくなる人が多いです。しばらくしてまた怪我をして病院に戻ってきます。結局、その人の生活や意識ごと変わらない限りは根本的に症状が解決したとは言えないな、と感じました」 神戸の病院で経験を積みながら、自分だからこそできる仕事はなんだろう、と日々考えていたという。 「長く健康でいてもらえるためには、ただマッサージしてあげたり、体の動きを指導するだけではダメだとわかって。たまに厳しいことを言えないかもしれないけど、二人三脚ですぐにいける理学療法士であるべきだと思いましたね」

異分野を掛け合わせて新しい事業を展開。

神戸の病院を退職後、地元の養父市の理学療法士としてキャリアを傍らで、起業することを目標としていた秋山さん。 「起業するとなるとまず場所が大切になってくる。たまたまご縁のあった豊岡市の地域性の豊かさ、住む人の人柄のよさに惹かれて豊岡市で開業を決意しました。ここで自分の思いを描いてきたヴィジョンが叶えられると確信しました」 開業後もまた、デイサービス事業を展開。今ではモビリティやカフェなど福祉の領域を超えたサービスも行っているが、ここへ続くまでにも試練が続いた。 「起業当初は若干一般的なデイサービスをやってました。利益は出ていたんですが、ここに通ってくれている人の生活の質、その先にある人生の質を高めていくには物が足りなかったと感じていました。そこで、地域周辺への移動を自由に叶えるモビリティ事業、介護タクシーや、スタイリッシュな買い物「(笑)」

日常で身につける物も、とことん試したい。

毎日身につける物こそ、何気なく自分にぴったりのものを選ぶべきだと考えているらしい。 「事業のアイデアもそうですが、仕事やアンダーウェアブランド問わず、とことん試してみたい派なんです(笑)TERAX®︎もいろんな商品を試しましたが、特にアンダーウェアはすぐに効果を実感できました。保温効果のあるアンダーウェアは他のブランドも出ているけど、発汗効果吸水性が仕事中に汗ばんできたり、肌がチクチクする感覚もして、変えたくなってしまうことも。TERAX®︎はその感覚がなく、一日中快適に過ごしているので集中しています」

チャレンジしながらも、想いは変わらない。

福祉業界において独自の立場を切り開いて進んでいく、変わらない想いがあるという。 「福祉というバックボーンがありながら、や介護リハビリだけではやっていてはいけないな、と常に思っています。デイサービスといって無機質な場所でケアして帰ってもらうのは嫌で、働く人もリハビリに通う人にとっても快適な環境を提供したい。そのためには、仕事のユニフォームをスタイリッシュなものにしたり、併設するカフェもただ雰囲気のいい休憩の場をだけなく、飲食店さながらの本格的なものがあった。

プロフィール

秋山一平 2019年、兵庫県豊岡市に『株式会社 And's Care』を設立し、来年にリハビリ特化型デイサービス『and Reha.』をオープン。 その後、モビリティやカフェなど堅実なジャンルで事業を展開している。