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カーテンサイズの測り方完全ガイド 間違いやすいポイントもふまえ解説します◎

公開日:2025/09/20 更新日:2025/10/10
カーテンを購入する際、最も不安な点。 それは『サイズが合っているかどうか』ではないでしょうか。 よく分からないまま購入して後悔する前に、間違いやすいポイントと正しい計測方法を確認しましょう◎

◆◆カーテン採寸の失敗談◆◆

<CASE ①>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 窓枠サイズを測ってしまっていて、カーテンレールにつけた時に丈の位置が想定と違う高さになってしまった・・・ <CASE ②>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 窓枠ピッタリの幅で頼んでしまって、カーテンが閉まりきらない・・・ これらの問題は”窓枠”を基準に採寸を行っている点、ゆとりなどの計算がされていないといった点があげられます。 カーテンは『カーテンレールに取り付ける』為、採寸の際は【カーテンレールが基準】となります。 なので窓枠を基準に測ってしまうと、カーテンレールのサイズが窓枠と異なったり、レールの設置位置によっては丈のサイズが想定とずれてしまうんですね。 また、カーテンの幅についてはレールサイズに対してゆとりがないと、【カーテンが突っ張ってしまう】【隙間が空いてしまう】といった可能性があるので要注意です。 <CACE ③>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 今使っているカーテンを測って購入したのに、丈は長いし幅は1.5~2倍くらいある・・・ こちらも間違えられがちですが、【ご注文サイズ=カーテンの布サイズではない】のです。 カーテンのサイズは、『レールに取り付けた時にどうなるか』ということが基準になるため、レールに取り付けるためのフック位置が基準になっているんです。 カーテンは裾広がりになっていることが多いので、裾の幅を測ってしまうと1.5~2倍ほどのサイズになってしまうんですね。 また、丈サイズもフックの位置がカーテンの布の一番上部と同じ高さとは限らず、布地サイズで測ると仕上がりのサイズが異なってきてしまうので要注意です。 ではカーテンの【正しい測り方】とは、いったいどういうものなのでしょうか・・・

◆◆カーテンの採寸方法◆◆

◎幅サイズを測りましょう◎

幅サイズはカーテンレールのサイズを計測し、ゆとりの計算が必要です。 それでは計測箇所から確認していきましょう。
STEP ①  ̄ ̄ ̄ ̄ カーテンレールについているフックをかけるための輪っかを「ランナー」と呼びます。 レールを確認すると、両サイドに動かない「ランナー」があることが確認できると思います。 レールサイズを測るときには、この【固定されているランナー】の間の長さを測ります。 装飾レールを利用しているときは、一番端のランナーが中央によらないようにブラケットがついているので、そのブラケットの外側を基準に測りましょう。 STEP ②  ̄ ̄ ̄ ̄ ランナー間のサイズを測ったら【ゆとり】を計算しましょう。 くれないでは幅サイズのゆとりはレールサイズに対し【5%】を推奨しています。 例)レールの固定ランナー間が200cmの場合 計算式:200cm(固定ランナー間)×1.05(ゆとり5%)=210cm

◎丈サイズを測りましょう◎

丈サイズを測るときも、基準はレールに付属している【ランナー】となります。
◎掃き出し窓の場合◎  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 床近くまでガラス面があるような窓を掃き出し窓といいます。 ランナーから床まで計測をしますが、カーテンの裾が床に擦れると汚れや劣化の原因となってしまうので、弊社では【床上-1cm】でのご使用をお勧めしています。 ◎腰高窓の場合◎  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 窓枠から床までに余裕があるような窓を腰高窓と呼びます。 腰高窓の場合は、窓をしっかり覆えると遮光カーテンや断熱カーテンなどの効果が得られやすいので、ランナーから窓枠の高さを測り【+15cm~20cm】したサイズを推奨しています。 ただし、家具の配置などでカーテンの裾が擦れてしまう場合は、家具などに接触しない程度の丈サイズに調整しましょう。 ◎レースカーテンの丈サイズ◎  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ レースカーテンの丈サイズは厚地カーテンと同じサイズでも問題はないんですが、厚地カーテンの裾からレースカーテンが覗くと不格好なので、厚地カーテンよりも気持ち短めの丈サイズがお勧めです。 くれないではレースカーテンの丈サイズは【厚地カーテンよりー2cm】を推奨しており、厚地×レースカーテンのセット商品では標準でレースカーテンの丈をー2cmで製作しています。 厚地カーテンとレースカーテンでカーテンレールの高さが異なる場合は、レースカーテンは個別に採寸し、厚地カーテンから丈が2cm程短くおさまるように調整しましょう。

◎カーテンフックを確認しましょう◎

カーテンフックには『Aフック』と『Bフック』があります。 『Aフック』は、カーテンレールの下につり下がるイメージ、『Bフック』は、カーテンレールの前に生地がはみ出るのでレールを隠すような仕様となります。 その為、『Aフック』はどのようなタイプのレールでもご使用いただけますが、『Bフック』の場合は上部に障害物がないか、レールにひっかかってしまわないか等の確認が必要となります。
なお、ご注文時に入力する丈サイズは、Aフック・Bフックいずれの場合も【フックのカギ爪から裾までのサイズ】になるので、フックの仕様にかかわらず、先ほど計測し計算したサイズになります。 Bフックでカギヅメよりも上部にはみ出る分まで考慮してしまうと、想定よりも長い仕上がり丈になってしまうのでご注意ください。

◆◆Q&A よくあるご質問◆◆

Q. レールがまだついていないですが、ひとまず窓枠を測ってもいいですか? A. レールの設置位置やレールの仕様により、せっかく採寸してもサイズがあわないという場合があるので、採寸はカーテンレールを設置してから行いましょう。 Q. レール幅が200cmだったので、ゆとりを計算すると幅105cm×2枚となりましたが、幅100cm×2枚で使用しても問題ないですか? A. レールに対しゆとりが全くない状態では、カーテンが閉まりきらないなどの問題が予見されますのでお勧めできません。 Q. レール幅が160cmだったので、ゆとりを計算すると幅84cm×2枚となりましたが、幅100cm×2枚で使用しても問題ないですか? A. 大きすぎるサイズで使用すると、カーテンを閉じた際にも上部がたわんでしまい、見栄えが良くありません。 また、たわみが生じることにより隙間からの光漏れや空気の出入りなどが考えられ、遮光性や断熱性など十分な効果が発揮できない場合があるためお勧めしません。 Q. 丈はフックで調整できますか? A. フックの仕様により調整できる方向が変わります。 くれないでは『アジャスターフック』使用しているため、いずれも2~3cm程の微調整となりますが、『Aフック』でお届けのカーテン場合は丈を短くする方向への調節、『Bフック』でお届けのカーテンの場合は丈を長くする方向への調節が可能です。 ただし、調整は生地全体をずらしますので、カーテン上部も調整した分が上下いたします。 特に『Aフック』から調整する場合は、カーテンの生地が上部にはみ出しますので、上部が擦れないかや引っかからないか等の注意が必要になります。
初めての採寸では不安がつきもの。 その不安を解消するため、カーテンくれないでは動画での案内やゆとりの自動計算フォームなどもご用意しています。 ***カーテンくれないは窓装飾プランナーのいるお店です*** ご不明な点はお問い合わせも可能ですので、是非お立ち寄りください♪