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米七について

公開日:2025/12/03 更新日:2025/12/10

北九州発の「手ぬぐい屋」

私たち米七は、1916年より小倉城のある福岡県・小倉魚町で呉服店を営んでまいりました。 長きにわたり地元で奮闘しておりましたが、ライフスタイルの移り変わりに合わせ、手ぬぐいに特化したサービスを開始。 2015年に布地から染め、デザインまで監修した手ぬぐいブランドを立ち上げました。

自由な発想でものづくり

「あいらしか」の手ぬぐいは、注染(ちゅうせん)という伝統的な技法を用いて染めています。 注染は一度に複数の色で染められるので、多彩な色の美しい表現が可能です。 全て手作業ですので、それぞれの色合いや風合いが異なりますが、九州の方言で「愛らしい」という意味を持つ名前に込めた思いの通り、一枚一枚を大切に制作しています。 さまざまな使い方ができるのが手ぬぐいの楽しみ。 色とりどりの手ぬぐいで、日々の暮らしをほんの少し、明るく楽しく。生活に寄り添う一枚になれたら幸いです。

代表挨拶

株式会社米七はオリジナルブランドを立ち上げ、100種類近くの手拭いを主にインターネットで販売しています。 2004年頃から、地元・北九州にちなんだ商品の販売もスタートしました。 ポリシーは「他の人がやっていないことをやる」こと。 親族が経営する老舗呉服店に入社したものの、時代の変化と共に店の売り上げは低迷。 25歳で自らインターネット事業部と別会社を立ち上げて呉服や小物の販売をはじめ、30歳で倒産間際の呉服店の経営を引き継ぎました。 「幼少期からかわいがってくれた祖母が、80年以上働いた店をつぶせない」「祖母が亡くなる直前まで毎日大切に畳んでいた手ぬぐいを、日本の文化を、後の時代に残したい」という思いを原動力に、妻との二人三脚で、新しい企画やイベント出展にも取り組んできました。SNSや動画配信、多方面にアンテナを張り、日本の伝統を未来に繋げていきたいと思います。 昔ながらの注染(ちゅうせん)技法で染め上げられる手拭いはさまざまな色が混じ合うことで、一色では出せない表現ができます。 人やモノとの出会いが、米七の手ぬぐいの世界を広げています。 米原将平