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中金硝子総合株式会社

公開日:2026/01/18 更新日:2026/03/04

製造業者について

  • NakkinGlass/中金硝子総合は、1946年に初代・中村金吾氏によって創業された中金製作所をルーツとするガラスメーカーです。創業以来、二色のガラスを重ねて吹く「色被せ硝子(いろきせガラス)」を主に製造し、江戸切子の普及に大きく貢献してきました。創業者の中村金吾氏は、この色被せ硝子を生み出すための「ポカン工法」を日本で初めて編み出しました。この独自技術によって作られた「中金色被せ(なかきんいろぎせ)ガラス」は、切子の美しさを最大限に引き出す素材として、今もなお多くのガラス製品で利用されています。色の発色においても自社で研究開発を重ね、多くの切子職人やサンドブラスト作家から高い評価を受けています。また、近年は産学公連携による商品開発も手掛け、新しい感性と伝統技術の融合にも力を注いでいます。

    メディア掲載/受賞歴

    2006年 二代目社長・中村桂吾 硝子顕功章 受賞 2007年 東京都産業振興功労賞 受賞 2012年 江戸川区産業技能功績賞 受賞 2014年 第31回伝統工芸展 功芸賞 受賞 2015年 「ぐい呑み 逆さ富士」が経済産業省が推進するプロジェクト「The Wonder 500」に認定 2016年 「&TOKYO」ブランド商品「ぐい呑み 江戸花火」を東京都と共同開発 2018年 国の伝統工芸士「江戸硝子部門」認定 2019年 東京都伝統工芸士「江戸硝子部門」認定 2019年 第36回江戸川伝統工芸展 教育委員会賞 江戸硝子「白い花」 2019年 第36回江戸川伝統工芸展 奨励賞 江戸硝子粋彩切子「粋花(すいか)」

    取り扱い商品

    江戸硝子 について

    江戸硝子とは、江戸時代からの伝統を受け継ぎ、職人が手づくりで製造されたガラス製品です。製造方法は、1,400℃ほどの高温で熔かされたガラスを鉄製の棹(さお)で巻き取り、吹いたり、押したり、延ばしたりしていろいろなガラス器を手作業で形作ります。機械による大量生産品とは異なり、製品のひとつひとつが全てオリジナルの1点モノ。職人が丹精込めて作り上げた手作りならではの深い味わいと独特のデザイン性が楽しめる逸品です。江戸硝子は平成14年1月25日に東京都伝統工芸品として指定され、平成26年1月26日に国の伝統的工芸品に指定されました。