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株式会社柿沼人形

公開日:2026/03/02 更新日:2026/06/01

製造業者について

  • 株式会社柿沼人形は、1950年創業の江戸木目込人形の節句人形を手がける工房です。初代・柿沼東光氏が創業し、現在は経済産業大臣および東京都知事認定の伝統工芸士である二代目・柿沼東光氏(現会長)が継承。さらに、二代目の長男・柿沼智徳氏が三代目として経営を指揮し、次男・柿沼利光氏が製造部門を率いる体制で運営しています。 本社は東京都荒川区、工房は埼玉県越谷市にあり、伝統と革新の融合によって感動を生み出す作品づくりや挑戦を続け、節句人形や木目込製品の製造・販売に力を注いでいます。「節句に限らず、江戸木目込人形を多くの人に楽しんでもらいたい」との思いから誕生した「招き猫」シリーズは、世界的な猫ブームに合わせ、木目込の布地の組み合わせや革などの新素材を採用し、江戸木目込人形の新しい世界を創出しています。

    メディア掲載/受賞歴

    令和8年 東京手仕事プロジェクト開発商品 / 同 中小企業振興公社理事長賞 受賞 令和6年 東京手仕事プロジェクト開発商品 / 同 東京都知事賞 受賞 令和4年 東京手仕事プロジェクト開発商品 平成30年 旭日単光章受章 平成27年 東京手仕事プロジェクト認定商品 全国節句人形コンクール 内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞など多数受賞

    取り扱い商品

    江戸木目込人形 について

    1740年頃、京都の上賀茂神社の奉納箱を作った職人が、その残り木で人形をつくったものが始まりとされています。胴体の木地に筋目をつけ、裂地を木目込んで作られたことから「木目込み人形」と呼ばれ、この技法によるものが江戸に伝わり、年月を重ねた後、「江戸木目込人形」として確立されていきました。現在では、雛人形・五月人形をはじめ、生活を彩る工芸品として、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都知事指定伝統工芸品として知られています。江戸木目込人形の製造工程は、まず粘土で原型を作り、型を製作、型に桐塑やウレタン樹脂を入れ、整形したものに筋を入れ、布をはめ込んでいきます。江戸木目込人形において原型作りが重要であり、その造形美は時代を経ても色褪せません。