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株式会社一秀

公開日:2025/09/13 更新日:2026/03/11

製造業者について

1948年、木村弁之助(一秀)による創業以来、江戸時代の元文年間にはじまる木目込み人形の伝統技法を受け継ぐ株式会社一秀。 伝統とは革新の積み重ねであるとの考えのもと、常に新しい素材・感覚を追求し、胴体や着物についてもその時々の最良の素材を研究開発することでひな人形に新しい価値を吹きこんできています。 古典美に現代感覚を取り入れ、洗練された気品を漂わせる優雅な人形は、時代を超えて多くのお客さまに愛され、高く評価されています。 いまでは、新ブランドの秀櫻をはじめ綾乃ブランドなど、気品あふれる木目込み人形をお届けしています。

取り扱い商品

江戸木目込人形 について

1740年頃、京都の上賀茂神社の奉納箱を作った職人が、その残り木で人形をつくったものが始まりとされています。胴体の木地に筋目をつけ、裂地を木目込んで作られたことから「木目込み人形」と呼ばれ、この技法によるものが江戸に伝わり、年月を重ねた後、「江戸木目込人形」として確立されていきました。現在では、雛人形・五月人形をはじめ、生活を彩る工芸品として、経済産業大臣指定伝統的工芸品、東京都知事指定伝統工芸品として知られています。江戸木目込人形の製造工程は、まず粘土で原型を作り、型を製作、型に桐塑やウレタン樹脂を入れ、整形したものに筋を入れ、布をはめ込んでいきます。江戸木目込人形において原型作りが重要であり、その造形美は時代を経ても色褪せません。