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形状記憶傘、徹底分析!

公開日:2026/06/16 更新日:2026/06/17

形状記憶傘には、2つの方式があります

ひとくちに「形状記憶」といっても、加工方法は大きく2種類あります。 KIZAWAでは、熱加工式を Selfold(セルフォールド) パネル型を Pattofold(パットフォールド) として展開しています。

1. 熱加工式

Selfoldは、生地に熱と圧を加え、折り目を定着させる方式です。 折り目に沿って生地がまとまりやすいため、傘を閉じたあとに整えやすく、収納時の手間を軽減できます。 【こんな方におすすめ】 ・折り目に沿ってきれいに畳みたい方 ・収納時のストレスを減らしたい方 ・シンプルに使いやすい折りたたみ傘を探している方 【注意点】 完全遮光日傘の生地は、裏面に遮光・UVカットのためのラミネート加工が施されています。 熱加工によって折り目をつけると、その部分に負荷がかかりやすくなります。 そのため、熱加工に対応した完全遮光生地であっても、折り目部分から雨が染み込む恐れがあります。 KIZAWAでは、完全遮光日傘としての機能と品質を重視し、Selfoldシリーズの完全遮光日傘を「日傘専用」としてご案内しています。

Selfold|雨傘

Selfold|日傘

2. パネル型

Pattofoldは、生地の内側にガイドパネルを貼り合わせることで、閉じたときに自然にまとまりやすくする方式です。 生地そのものに強い熱負荷をかけるのではなく、パネルが生地の動きをサポートします。 【こんな方におすすめ】 ・閉じたときに自然にまとまりやすい傘がほしい方 ・できるだけ簡単に美しく収納したい方 ・完全遮光生地との相性も重視したい方

Pattofoldは

構造に合わせた骨設計も重要です

パネル型は、生地にガイドパネルを貼り合わせるため、通常の傘よりも生地に厚みや重さが出やすくなります。 その分、傘骨への負担も大きくなりやすいため、KIZAWAのPattofoldシリーズでは、通常より太めの骨設計を採用しています。 さらに、軽さにも配慮し、親骨の先端部分には東レ製炭素繊維 トレカ® T700SC を採用。 畳みやすさと軽量性の両立を目指した設計です。

正規品の目印

パネル型形状記憶の技術は、台湾の特定企業が保有する特許技術に基づくものです。 正規ルートで生産された製品には、識別用のコード付きタグが付属しています。 ご購入時は、商品説明だけでなく、コード付きタグの有無も確認ポイントのひとつです。

KIZAWAの考え方

形状記憶傘は、ただ「畳みやすい」だけの傘ではありません。 生地、加工方法、骨設計、使用シーンまで考えることで、毎日使いやすい一本になります。 KIZAWAは、傘専門店として、便利さだけでなく、素材の特性や注意点まで正しくお伝えすることを大切にしています。