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キリム&ギャッベ:梅雨の時期のメンテナンスについて

公開日:2025/05/06 更新日:2025/06/18

梅雨の時期のメンテナンスについて

キリムやカーペット、ギャッベのお手入れについてお問い合わせを多くいただくので、こちらで改めてご案内します。 梅雨の時期を迎え、湿気が多い日が続くと、「ウールのにおいが気になる」ことがあります。 これは、キリムやじゅうたんを織る前の、羊毛を刈り取ってから毛糸にするまでの間にどれだけ油脂分を洗浄したかが、関係します。 ウールのセーターを水洗いしても、多少のウールのにおい(ちょっと土っぽい感じ)があるのはみなさんご存知かと思います。 もともと、キリムやカーペットは、乾燥した砂漠地帯に住む遊牧民のものですから、彼らは湿気対策など考えなかったかもしれません。 羊から羊毛を刈り取って、毛糸に紡ぐまでの行程は、それぞれの部族、それぞれの家庭によってさまざまです。 脂分をとりすぎてしまえば、ガサガサした肌触りになるでしょうし、洗浄が不十分なら、ツヤはあってもややニオイが残る・・・ お使いになっている、キリムやギャッベが、今までほとんど気にならなかったのに急にニオイを感じるようになった、ということであれば、それは湿気を含んでいるから、と考えられます。 基本的には、とにかく乾燥した状態を保ってください! 週に一度は半分ずつめくって、床面から離して空気を入れる。 可能であれば、晴れた日に、屋外へ出してホコリを叩き落とし、陽に当てて乾燥させる。 これだけでも、かなり効果があります。 お試しを!

夏のあいだに、クリーニングを!

湿気対策とは少し離れますが、夏の間にさっぱりクリーニングを!と計画中の方へ。
【分厚くて、大型のギャベはどうすれば・・・?】 毎シーズン洗うものではありませんが、3年~5年に一度は、きれいさっぱりの専門クリーニングをオススメいたします。 当店でも専門の業者さんにお取次ぎがありますので、ぜひご相談を! 国内のクリーニング専門業者様とお付き合いがあり、店舗でご購入のお客様を中心に、毎年たくさんのクリーニングをお受けしています。 他店でお買い求めのじゅうたんでも大丈夫です。 まずはご相談ください!! (注)キリムについては、当店でチェックし、都内のクリーニング専門店では難しい場合、お時間がかかることをお知らせした上で、トルコ=イスタンブールに持ち帰ることもございます。 特に、年代の古いアンティークで劣化のあるもの、専門の修理が必要なものなどです。 (注)シルクのペルシャ絨毯、ヘレケ絨毯も承ります。 しかし!万能ではありません。 どれほど名高い工房のものでも、経年劣化による損傷があったりしますと、もとに戻ることはありません。 みなさまの大切な、キリム、ギャッベ、じゅうたん、メンテナンスについてどうぞご相談ください。 当店ガラタバザールは、キリムが専門ですが、そのほかの手織りじゅうたんについても、経験豊富な業者様とお取次ぎがありますので、できる限りのご案内をさせていただきます。

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