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お箸特集 | おしゃれな箸の選び方と起源

公開日:2025/07/16 更新日:2025/12/02
今回は、日本の食卓に欠かせないアイテムの「お箸」をご紹介します! 毎日使うものだからこそ、お気に入りを見つけたい方も多いのではないでしょうか。 シンプルなつくりだけれど、太さや長さなど、些細な違いで料理が食べやすくなったり、より美味しく感じられるようになりますよ。 直接口に触れるものなので、素材にもこだわりたいアイテムです。 こちらの記事では、毎日の生活に寄り添ってくれるお箸の魅力を大解説します!

箸の選び方

迷ったらこれ!日常使いしやすい箸 「毎日使うものだからこそ、ちょっと良いお箸が欲しいな」 「プレゼントに箸をおくりたいな」 …と思ってネットやお店で探してみると、どれを選んだら良いのか分からなくなってしまう時はありませんか? そんなときは、シンプルなデザインの五角箸がおすすめ。
艶やかで上品な、漆塗りの五角箸です。 おすすめのポイントは3つ。 ・持ちやすくて滑りにくいフォルム ・手馴染みの良い漆塗り ・食洗機が使える丈夫さ
指と指のすき間に箸の角が収まりやすく、正しい持ち方がしやすい五角箸。 昔から伝わる越前塗りで、化学塗料などを一切使用せず、職人さんが手塗りで1本1本仕上げています。
漆塗りでありながら、食器洗浄機も対応で、毎日気兼ねなく使えるのも嬉しいポイントです。

箸を選ぶときの3つのポイント

1.手に合ったサイズ 箸のサイズは、「一咫半(ひとあたはん)」が持ちやすいとされています。 「一咫」とは、人差し指と親指を直角に広げて、指先を結んだ線の長さのこと。 「一咫半」なので、その1.5倍です。 一般的には、成人男性で22.5cm前後、女性で21cm前後なので、目安に選んでみてくださいね。 2.持ちやすい形 持った時のフィット感に違いが出るお箸のかたち。 よく見る形には、それぞれ持ちやすさや安定感に違いがあります。 丸…角がないので持ち心地がよく、強く握ってしまっても手が痛くなりにくい。 八角形…丸に近い持ち心地且つ、面があるので安定感もある。 五角…指と指のすき間に箸の角が収まるので、綺麗な持ち方がしやすい。 四角…面が広いので、安定しやすい。 丸に近くなるほど滑らかな持ち心地になり、角の数が少ないほど転がりにくいので安定感があります。 自分の箸の持ち方などによって選ぶのがおすすめです。 3.素材 「少し良いお箸を…」 という時は、天然素材ならではの温もりを感じられる、木製の箸がおすすめ。 耐久性と耐水性に優れたマラスや樺、竹などが多いです。 古くから建材・家具などに使われている黒檀(こくたん)や紫檀(したん)は、光沢感と重厚感のある佇まいの上、高い強度があるのが魅力です。 ただ、濡れた状態で放置すると変色やカビが発生してしまうことがあるので、漆塗りやウレタン塗装などがされた箸を選ぶと長持ちしますよ。

食洗機が使える、上品なお箸

カジュアルな印象のお箸

モダンでおしゃれな箸

夫婦箸にも お祝いにおすすめの箸

合わせて使いたいおしゃれな箸置き

お箸の起源・歴史

お箸はいつから使われているの?その歴史を深掘り *お箸の歴史は、はっきりしていないことが多く諸説あります。 ■お箸の誕生は古代中国 お箸が誕生したのは、今から3000年以上前の中国。 中国の殷王朝の都「殷虚」から青銅製のお箸が発掘されており、儀礼用に使用されていたようです。 ■日本でのお箸の使用の始まり そして、日本で使われるようになったのは、推定で弥生時代~飛鳥時代(3~7世紀頃)。 当初は、食事のためでなく、”神器”だった可能性が高く、竹を半分に折った”竹折箸”が使われていました。 ■遣隋使がきっかけ?食用での広まり 7世紀に、中国に渡った遣隋使が箸を使った食事でもてなしを受けたことで、随からの使節が来日した際に箸を使用。 これを機に、箸の食事での使用が広まり、庶民にも浸透しました。 ■平安時代は箸食が一般的になり、魚・鳥と野菜に使う箸が区別されました。 魚・鳥に使うお箸は「真魚箸」(まなばし)、野菜類に使うお箸は「菜箸」と呼び、現在の菜箸のルーツです。 ■鎌倉時代は、匙(さじ)がすたれ、食事にはお箸だけを使用するようになりました。 現在のように、お箸1つでつまむ、まぜる、切るなどの使い方をしていたようです。 ■江戸時代中期には、木地の表面を漆塗りで仕上げる「塗箸」が誕生。 輪島塗が誕生したのもこの頃といわれています。

どうしてお箸っていうの?お箸の由来とは?

「箸」の名前の由来はさまざまです。 いくつか代表的なものを挙げてみます。 ・食べ物を口へと橋渡しすることから「はし」という説 ・端でつまむため「はし」という説。 ・「はさむもの」という役割から「はし」という説 ・昔は「ピンセット」のように箸の上部がくっついていたため、それが鳥の嘴(くちばし)に見えたから「はし」という説。

お箸のお手入れ

お箸の基本的なお手入れポイントは以下のとおりです。 ただ、無塗装のお箸は、少し特別なケアが必要です。 ○洗ったらすぐに水気を拭き取り、通気性の良い場所に保管  水分が残っているとカビの原因になります ○水やお湯に浸けたままにしない  水分に浸すとお米や調味料の汚れがとれると思うかもしれませんがNGです。 ○食洗機や乾燥機の使用は避ける  天然木や漆は高温洗浄や強力な乾燥に弱く、使用するとヒビや反りが生じてしまいます。 【無塗装のお箸の特別なお手入れ】 木の風合いそのままの無塗装のお箸は、表面がパサついたら油を塗りましょう。 柔らかい布に、あまに油やえごま油などの乾性油を適量取って塗り込むと、表面に艶が出ます。 最初はちょっと手間に感じるかも知れませんが、慣れると簡単ですよ。

お箸の買い替えのタイミングはいつ?

・箸先の塗装がはげている ・箸先が欠けている ・表面にささくれやひび割れがある 上記の状態に1つでもあてはまったら、買い替えのタイミングです。 塗装がはがれ素地がむき出しになると、木地が水を吸ってカビや雑菌が繁殖します。 毎日の食事で使うお箸は、常に清潔にしておきたいですね。

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