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専門医が推奨する“医療用弾性ストッキング”

公開日:2025/02/04 更新日:2026/04/27
着圧ソックス(弾性ストッキング)は立ち仕事などで足の血行が悪くなり、むくみやだるさを感じる人におすすめです。 医療用の弾性ストッキングは一般医療機器です。厚生労働省からむくみ改善や血行促進の効果が認められたもので、特に医療機関では足のむくみ、足の表面の血管がぼこぼこと浮き出る症状の下肢静脈瘤の治療と進行予防を目的として用いることがあります。 ご自身の足の症状にあわせた圧迫圧、また足首やふくらはぎの太さ、身長といったサイズにあった着圧ソックスをお選びください。

こんな方におすすめ

医療用弾性ストッキングは足のむくみ、だるさ、血管がこぶのように浮き出る下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)が気になる方、立ち仕事・デスクワークの方、また術後のケアが必要な方におすすめです。 医療機器認証を取得した製品が多く、医師の診察のもと、強度や部位にあわせたストッキングを処方します。 さらに、高齢者でも履きやすいタイプの着圧ソックスもございます。

弾性ストッキングの種類

正しいサイズの測り方

足首、ふくらはぎ、大腿部の周囲を基準にして測ります。足首は最も細い部分、ふくらはぎは最も太い部分、太ももはおしりから2.5cm下が目安です。 なおひざ下のハイソックスタイプの場合は、太ももサイズは不要です。 ※測定方法はメーカーにより異なる場合がございますので、メーカーサイトをご確認ください。

段階的圧迫設計

弾性ストッキングは足首から大腿部にかけて段階的に圧迫して血液の静脈還流を助けます。圧を段階的に変えることで、脚全体のバランスが整うように設計されています。 静脈は血液を心臓へ戻す働きがあります。足の血液は重力に逆らいながら、心臓に戻すために負担がかかります。 この段階的な圧迫設計により、足首から大腿部へ圧が弱くなることで、うっ滞した血液を足から心臓に向かって戻しやすくなります。

圧迫の強さの目安

医療用弾性ストッキングは症状にあわせて適切な圧迫圧をかけなければなりません。 適正な圧力は予防目的か治療目的かによっても違います。必ずしも圧が高いから効果があるというわけではありません。(例えば日常的なむくみ対策で強い圧迫圧のストッキングを着用は避けましょう) 圧迫圧が強すぎると、着脱に時間を要します。必ず医師の診察を受けてからお選びください。
圧迫圧は足関節部の圧迫力の強さで下記のように表示されます。 足関節部での圧迫圧(単位:mmHg)

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更新日:09/30(09/23〜09/29集計)