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「無垢材」と「突板」の違いって?納得して家具を選ぶための基礎知識

公開日:2026/07/22 更新日:2026/07/23

はじめに

家具を探しているとよく目にする「無垢材(むくざい)」と「突板(つきいた)」という言葉。 「無垢材のほうがなんとなく良さそうだけど、何が違うの?」「突板って安っぽくない?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 実は、どちらが優れているということではなく、それぞれに異なる魅力とメリットがあります。 今回は、納得のいく家具選びのために知っておきたい、素材の基礎知識をわかりやすく解説します。

木のぬくもりをそのままに「無垢材」

無垢材とは、丸太から切り出した天然木をそのまま一枚の板として使用した素材のことです。 •質感と重厚感 どこを触っても本物の木の質感があり、手触りが非常に心地よく、ずっしりとした重厚感があります。 •育てる楽しみ 時とともに色合いが変化し、使い込むほどに味わいが増していきます。 傷がついても、削ってメンテナンスをすれば長く使い続けられるのが大きな魅力です。 •自然の呼吸 木が本来持っている調湿作用があるため、お部屋の環境に合わせて湿気を吸ったり吐いたりしています。

美しさと機能性を両立「突板」

突板とは、天然木を0.2mm〜0.6mmほどに薄くスライスし、合板などの芯材に貼り合わせた素材のことです。 •天然木の美しさ 表面は本物の天然木なので、見た目の風合いは無垢材と遜色ありません。 希少な美しい木目を贅沢に楽しむことができます。 反りや割れに強い 芯材に安定した合板を使用しているため、無垢材に比べて温度や湿度の変化による 「反り」 や 「割れ」 が起きにくいというメリットがあります。 軽くて扱いやすい 無垢材に比べて軽量なため、模様替えや移動が楽に行えるのも嬉しいポイントです。

どっちを選ぶ?判断のポイント

ライフスタイルや予算に合わせて、自分にぴったりの素材を選んでみましょう。 •一生モノとして育てたいなら「無垢材」 ダイニングテーブルなど、直接肌に触れる機会が多く、傷も思い出として刻んでいきたい家具におすすめです。 •美しさと使い勝手を重視するなら「突板」 キャビネットやテレビボードなど、大きな面積で美しい木目を楽しみたいけれど、重さや予算も抑えたいという場合に最適です。 •ハイブリッドな選び方 最近では、天板の縁(ふち)だけを無垢材に、広い面を突板にするなど、両方の良さを組み合わせた家具も増えています。

ISSEIKIのこだわり

ISSEIKIでは、同じジャンルの家具であっても、その「役割」に合わせて無垢材と突板を巧みに使い分けています。 •無垢材だからできる「優しさ」 角(かど)に丸みを持たせたり、手になじむ滑らかな曲線を作ったりできるのは、中まで全て本物の木である無垢材ならでは。 学習机の天板の縁や、椅子の背もたれなど、毎日触れる場所には、削り出しによる心地よい手触りを追求した無垢材を多く採用しています。 •突板で叶える「意匠性」 チェストの前板やサイドボードの広い面などには、木の反りを抑えつつ、厳選された美しい木目を贅沢に表現できる突板を使用し、機能美を実現しています。 •無料サンプルで確認 「実際に並べて見るとどう違うの?」と気になる方は、ぜひ無料の素材サンプルをご活用ください。

まとめ

「無垢材」は自然の生命力を感じる贅沢な素材、「突板」は天然の美しさを賢く取り入れた機能的な素材です。 それぞれの特徴を知ることで、商品のスペック表を見るのがもっと楽しくなるはず。 あなたの暮らしに寄り添う、納得の一台をぜひ見つけてくださいね。

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