ようこそ 楽天市場へ

自分に合った最高バレルの選び方

公開日:2026/03/18 更新日:2026/03/19
バレル(Barrel)はダーツを構成するパーツの一つで、金属で出来た筒の部分です。 セッティングした時に握る部分でもあり、素材・長さ・太さ・重量・カット(バレル全体に施された刻み)の違いでとにかく多種多様な種類があります。 自分の手に合ったダーツを探すには中々に大変な事ですが、バレルはダーツアイテムの中でも重要なパーツのため、妥協せず自分に合うバレルを探してみましょう。

🎯素材にこだわる

バレルの素材として最も一般的な物です。 タングステンは比重が重いのが特徴で、同じ質量であれば鉄の2.5倍、鉛と比べても1.7倍もの重量があります。 そのため、複数の素材で同じ重量のバレルを作った場合、他の素材で作った物と比べてタングステン製は細くなる傾向にあります。 バレルが細くなるという事は、的の狭い箇所に3本の矢を集中させる事が多いダーツでは有利に働く要素ですが、始めてダーツをプレイする方や、慣れていない初心者の方にとっては細すぎて握りにくい印象を持ってしまうかもしれません。 希少鉱物(レアメタル)に分類されているという事もあり、タングステンを素材としたバレルはやや高価になりがちなので、始めてダーツをプレイする時は、コストパフォーマンスに優れたブラスダーツをオススメします。
タングステンに次いで広く普及している素材で、黄銅(おうどう)又は真鍮(しんちゅう)とも呼びます。 ブラスは比較的軽い金属のため、ブラスダーツはある程度重さを出す為に太く作られている物が多く見受けられます。 タングステンの項で述べたように、太いダーツはグルーピングの面で不利になるという欠点がありますが、まだダーツに慣れていない初心者の方にとっては、握りやすく投げやすい仕様とも言えます。 そして何より、ブラスダーツはタングステンダーツと比べて圧倒的にコストパフォーマンスに優れている(価格が安い)ので、ダーツを始めたばかりの初心者の方にオススメです。

🎯形状にこだわる

Torpedoは「トルペード」「トルペド」とも読みますが、魚雷の意です。 その名前の通り、前方から後方に掛けて少しずつ細くなっていくような形状で、前重心タイプが主流です。 ストレートタイプよりも比較的重心がハッキリしているので、グリップする時に同じ持ち方になりやすく、また前重心は「力が伝わりやすく、スッと飛ばせる」「弧を描いてキレイに安定して飛びやすい」等の理由から、初心者の方にもオススメとされています。
トルピードをより極端にしたような形状で、文字通り砲弾のような太さと短さのバレルです。 トルピードよりも重心位置が分かりやすく、玉を投げるような感覚で飛ばせますが、その太さ故にグルーピングでは不利になりがちです。 太く短い形状からバランスが取りやすく、投げ易さという意味では初心者の方にオススメです。
文字通り、刻みによる凸凹を除いたバレル全体のアウトラインが真っ直ぐのタイプです。 細めのバレルが多く、代表的な3つの形状の中では最もグルーピングで有利と言えます。 重心はセンター(中央)付近が一般的で、バレル全体のバランスが平均的な為スローがしっかりしていないと真っ直ぐ飛ばず、慣れないうちは投げ辛く感じるかもしれません。 しかし、平均的なバランスという事はクセが無いという事でもありますので、慣れれば自分の思い通りに飛ばす事ができるでしょう。

🎯刻みにこだわる

横から見るとカタカナの「レ」のような形状をした鋭いカットで、最も指への引っ掛かりが強く、投げる力を余さずダーツに伝える事ができます。 エッジが効いているのでスロー時に滑る事が無く、飛びの良さは様々なダーツの中でも一番と言えるでしょう。 但し、掛かりが強すぎるため合わないという方も居ますし、掛かりが強いという事はカットの消耗も早いという事でもあります。 特に、カットの消耗に関しては、最も掛かりの強いカットだけに大きな違和感を覚えてしまうかもしれません。
最も一般的と言えるカットで、横から見たときにU字のような形状をしています。 程々の指への掛かりと、シャークカットに比べてカットの劣化も緩いので、ダーツを始めたばかりの方にオススメです。 また、リング一つあたりの幅を細くして間隔を詰めた「ダブルリングカット」や「トリプルリングカット」というタイプもあります。
シャークカットと似た形状をしていますが、カット後半が鋭くなく、やや緩やかなになっています。 シャークカットでは指への掛かりが強すぎて気になるという方は是非試してみて下さい。
あまり見られないタイプですが、文字通り刻みの無いバレルです。 刻みが無い事からカットの劣化を気にする必要は無く、寿命は最も長いと言えます。 但し、カットが無い=指への掛かりが全く無い為、スロー時の指抜けは最も自然になりますが、それ以上にプレイヤーの投げ方や力加減が特に重要になります。 また、手汗等で滑ってしまいやすいので、その点でも注意が必要です。