【食器棚の地震対策】倒れない?飛び出さない?4つのチェックと見直し方
公開日:2026/10/18 更新日:2026/10/19今の食器棚、安全面は大丈夫ですか?
地震が来たとき、ご家族を守れる収納になっているでしょうか。
東京消防庁の調査では、近年の地震でけがをした人の3〜5割が、家具類の転倒・落下・移動によるものでした。毎日使うキッチンの食器棚も、決して例外ではありません。
食器棚の安全性は「固定の仕方」と「物の置き場所」で大きく変わります💡
楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2025受賞したHARUTASが、ご自宅ですぐに確認できる4つのチェックポイントと、失敗しない見直し方を解説します✨
✅今の食器棚をチェック!4つの見直しポイント
ご自宅の食器棚を眺めながら、当てはまる項目がないか確認してみてください👉
気になったところが、収納を見直すヒントになります。
💡Point1 食器棚が「壁に固定されていない」
背の高い据え置き型の食器棚は、置いているだけでは強い揺れで倒れるおそれがあります。
突っ張り棒も、天井や家具の上部に十分な強度がないと、効果を発揮しにくい方法です。
東京消防庁のハンドブックでは、L型金具などで壁に直接ネジ固定する方法が最も効果が高いとされています。
💡Point2 吊り戸棚が「揺れで開くかも」
地震の揺れで扉が開くと、中の食器が飛び出してしまいます。
割れた食器が床に散らばると、けがや避難の妨げになるおそれがあります💦
耐震ラッチ(揺れを感知して扉を自動でロックする仕組み)がついているか、確認してみましょう。
💡Point3 高い所に「重い食器を置いている」
ガラス製の器や重い鍋などを、高い位置に収納していませんか?
出し入れの際にバランスを崩して落下する心配があるため、普段から配慮が必要です。
重い物を下に収納すると家具の重心が低くなり、食器棚そのものも倒れにくくなります💡
💡Point4 吊り戸棚が高く「踏み台が必要」
毎日の出し入れで踏み台を使ったり、無理に背伸びをしたりするのは、転倒や落下の原因になります⚠️
毎日使うものほど、手の届く範囲に収納できるのが理想です。
🔍あわせて確認したい3つのポイント
キッチンならではの、見落としやすいポイントもチェックしておきましょう。
・ガラス扉の食器棚:割れたときに破片が飛び散らないよう、対策ができているか
・食器棚の上・レンジ台の家電:電子レンジやトースターが揺れで落ちてこないか
・出入口や通路のそば:背の高い食器棚が倒れて、避難の妨げにならないか
💡チェックがついても大丈夫。まずは今すぐできる対策から
1つでもチェックがついた場合でも、焦る必要はありません。
気づけたことが、見直しの第一歩です✨
・重い物、割れ物は低い位置へ移動する
・扉が開きにくくなる防止器具を取り付ける
・ガラス扉には飛散防止フィルムを貼る
・突っ張り棒を使う場合は、ストッパーや粘着マットと組み合わせる
お住まいの自治体によっては、家具転倒防止器具の取付けに助成を行っている場合もあります。
一度、市区町村のホームページをご確認ください👉
✨もっと安心したい方へ。「入れ替え」という選択
簡単な対策では不安が残る場合は、収納そのものを入れ替える方法もあります。
キッチンメーカーのシステムカップボードなら、次のようなメリットがあります💡
・壁の下地へのビス固定で、転倒リスクを抑えられる
・吊り戸棚に耐震ロックを備えられる(※標準装備かオプションかはシリーズにより異なります)
・引き出し収納が充実し、高い所に頼らない収納計画が立てやすい
キッチン全体の入れ替えをしなくても、カップボードの入れ替えで見直すことができます(※壁の状態によっては下地補強が必要です)
収納の正解は、ご家庭のライフスタイルによって違います。
「ちょっと危ないかも」「使いにくいな」と感じたら、まずはおおよその費用から確認してみてください👉
楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2025受賞✨
元メーカー・ショールーム勤務経験のあるプロスタッフが、ご予算とご要望に合わせて丁寧にサポートします💡
取付けや交換の施工工事は、HARUTASが提携施工業者を無料でご紹介いたします(施工費は商品代とは別途)。なお、配管移設や壁面造作などの建築・リフォーム工事はHARUTASでは対応できないため、お客様側での別途手配が必要となります。
✅ 地震でけがをした人の3〜5割は、家具類の転倒・落下・移動が原因
✅ 背の高い食器棚は、壁へのビス固定が最も効果的
✅ 吊り戸棚は、耐震ラッチで食器の飛び出しを防ぐ
✅ 重い物・割れ物は低い位置へ。食器棚も倒れにくくなる
✅ より安心を求めるなら、システムカップボードへの入れ替えも選択肢
(出典:東京消防庁「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」)
Q1. 家具店の食器棚と、キッチンメーカーのカップボードの違いは何ですか?
A1. 大きな違いは「壁への固定方法」です。家具店の食器棚は据え置きが多く、突っ張り棒や市販の器具で固定するものが一般的です。キッチンメーカーのシステムカップボードは、施工業者が壁の下地にビスで固定するため、地震時の転倒リスクを抑えられます。
Q2. 耐震ラッチはすべての吊り戸棚についていますか?
A2. 耐震ロック(耐震ラッチ)の有無や仕様は、シリーズや商品によって異なります。オプションで追加が必要な場合もございますので、詳細は各商品ページでご確認ください。
Q3. カップボードの取付工事はどこに頼めばいいですか?
A3. 取付・交換の施工は、HARUTASが施工業者を無料でご紹介いたします(施工費は商品代とは別途)。まずは見積もりシミュレーションで、おおよその費用をご確認いただけます。
Q4. 今の壁のままで取付けできますか?
A4. 壁固定のカップボードには、ビスを打つための十分な強度の「下地(合板など)」が必要です。壁の補強や造作が必要な場合は、HARUTASでは対応できないため、お客様側で建築・リフォーム工事を別途ご手配いただく必要がございます。