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過酸化水素入りの歯磨き粉は危険?ナチュラル歯磨き粉のすすめ

公開日:2025/11/10 更新日:2025/11/26
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ホワイトニング歯磨き粉の成分としてよく見かける「過酸化水素(Hydrogen Peroxide ハイドロジェンペルオキシド・ハイドロオキサイド)」。 “歯を白くする”イメージが強い一方で、「刺激が強い」「歯や歯ぐきに悪いのでは?」と心配する声もあります。 この記事では、過酸化水素入り歯磨き粉の基本的な性質と、自然派に人気の“ナチュラルホワイトニング”歯磨き粉を紹介します。 ※医学的効果を保証するものではなく、あくまで成分理解と選び方の参考としてお読みください。

🧪過酸化水素入り歯磨き粉とは

過酸化水素は、H2O2の化学式で表される化合物で、酸化剤として、色素を酸化・分解することによって歯を白くするものになります。 歯の表面には、日々の食事やたばこ、加齢、コーヒーや紅茶などによって色素が付着していますが、これらを分解・無色化することが役目となります。 ただし、この“酸化分解の力”が強いため、濃度や使い方によっては歯ぐきなどの軟組織に刺激を与えることがあるとされています。 そのため、使用する人の肌や歯の状態により、向き・不向きがある成分です。

🚫実は日本では禁止!?

実は日本では、歯磨き粉への過酸化水素の配合が医薬部外品としての認可対象外とされており、一般向けのオーラルケア製品への使用が制限されています。 これは、体に危険だからというよりは、治療となってしまうため取り扱いに注意しなければならないということが理由となります。 また、科学的な観点から見ると、フッ化物は「修復や保護」するものとして歯に作用するのにたいし、過酸化水素はどちらかというと「破壊・酸化」となり、歯の修復が不可能となるものになります。 本来フッ化物はどちらかというと虫歯予防なのですが、過酸化水素は完全にホワイトニングのため、医療・治療になります。 このため、歯医者のみしか許可されていない成分となります。 個人輸入だとしても、歯科医師が使用する医療機器扱いになるため原則として個人輸入できず、税関で没収されてしまいます。

⚠️クレストやコルゲート

以前は個人輸入はできたため、今でも個人輸入で、過酸化水素入りの歯磨き粉を扱っている会社が存在します。これは非常に危なく、税関で止まった場合、返金もされないので、見かけたとしても絶対に買わず、モールに通報するようにしましょう。 ちなみに、これらの会社は成分を表示せずに売っている場合もあり、ランキング上位にいることもありますが、コルゲートの多くの商品は過酸化水素入りであり、クレストも一部過酸化水素が入っています。また、本来モールでは販売できないフッ化物入りの歯磨き粉の販売もしているので、この2つのブランドを見つけた際には、注意して購入するようにしましょう。 なお、コルゲートは歯ブラシも販売していますが、歯ブラシは問題ございません。

🌿低刺激・天然志向の歯磨き粉

ナチュラル歯磨き粉は、ハイドロキシアパタイト、キシリトール、クルクミン、ネオナイシンなど天然由来の成分を選ぶことで、刺激を抑えながらケアをすることができます。 当店では、基本的に過酸化水素はもちろんフッ化物も入っていない歯磨き粉を取り扱っています。 ぜひお試しください🪥✨