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香典返しについて予備知識

公開日:2026/07/04

香典返しについて

お参りに来て「御仏前(香典)」やお供え物をくださった方へ、感謝の気持ちとして贈るお返しです。

金額の目安:「半返し」〜「3分の1」

頂いた香典の半額(半返し)〜3分の1程度の予算で品物を選びます。 ☆一般的な香典(3,000円〜5,000円)の場合: 1,500円〜2,000円程度 ☆高額な香典(1万円以上)の場合: 3,000円〜5,000円程度(3分の1程度で構いません)。

おすすめの品物:「消え物」が鉄則

悲しみを残さないという意味から、使ったり食べたりしてなくなる「消え物(きえもの)」を選ぶのがマナーです。特に夏のお盆の時期に合わせたものが喜ばれます。 そうめん・ひやむぎ:夏の定番。日持ちがし、細く長い形状から「細く長く実を結ぶ」という意味もあります。 お菓子(個包装):ゼリー、水ようかん、クッキーなど、常温で日持ちがするもの。お茶・コーヒー・ジュース:お盆の来客時にも使えるため実用的です。 洗剤・タオル:不祝儀を「洗い流す」「拭い去る」という意味を持つ定番品。 カタログギフト:相手が好きなものを選べるため、高額な香典を頂いた際のお返しに最適です。 ❌ 避けるべきもの:肉や魚(殺生を連想させる)、お酒(お祝い事に使われることが多い)

熨斗(のし)のマナー

新盆用の不祝儀袋(掛け紙)を使用します。 水引き:黒白または黄白の「結び切り」 関東・全国的:黒白が一般的 関西・九州の一部:黄白を使うことが多い 表書き(上段):「新盆志」(にいぼんし)、「初盆志」(はつぼんし)、またはシンプルに「志」 名前(下段):施主の姓(例:「〇〇」)、または「〇〇家」

渡すタイミング:2つのパターン

1. 当日返し(即日返し)お盆期間中に自宅へお参りに来てくれた方に、その場で直接手渡す方法です。あらかじめ2,000円〜3,000円程度の品物(そうめんやゼリーなど)を多めに用意しておき、香典の金額に関わらず全員に同じものを渡します。※高額な香典を頂いた場合は、お盆が明けてから別途、差額分のお返しを郵送します。 2. 後日返しお葬式のように「郵送」で香典が届いた場合や、当日に用意が間に合わなかった場合は、お盆が明けてから(8月下旬〜9月上旬頃まで)に相手の自宅へ届くよう郵送します。この際、必ず挨拶状(お礼状)を添えて送ります。

香典返し用カタログギフト(奉書込み)

更新日:10/28(10/21〜10/27集計)