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同じ編み図でもここまで変わる?ハグコットンとチャティコットンで編み比べてみました

公開日:2026/05/22 更新日:2026/05/27

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同じ編み図でも、使う糸を変えるだけで作品の雰囲気は大きく変わります。 今回は、人気の「デイジーモチーフバッグ」を ハグコットン(合太)と、チャティコットン(中細)で編み比べてみました。 「糸を変えるとサイズはどのくらい変わる?」 「編み地の雰囲気はどう変わる?」 「必要な玉数は増える?」 そんな気になるポイントを、実際の作品写真と一緒にご紹介していきます。

2つの作品を並べてみました

同じ編み図でも、サイズ感や雰囲気がかなり変わるのが分かります。 左:ハグコットン 右:チャティコットン 今回はチャティコットン版を、ショルダーバッグとして使えるよう持ち手を長めにアレンジしています。

糸を変えるとモチーフサイズも変わります

<使用糸とモチーフ1枚サイズ> ・ハグコットン・・・約9cm角 ・チャティコットン・・・約7.5cm角 わずか1.5cmほどの違いですが、モチーフをつないでバッグにすると全体サイズにかなり差が出ます。

完成サイズの違い

<使用糸と完成サイズ> ・ハグコットン・・・幅24cm × 深さ24cm ・チャティコットン・・・幅17cm × 深さ17cm チャティコットン版は、ころんとしたコンパクトサイズに仕上がりました。 小さめバッグとして使いたい方には、こちらのサイズ感もおすすめです。

糸そのものの違い

ハグコットンは、やわらかくナチュラルな風合いが魅力の糸。 少しふんわりとした編み地になり、素朴でやさしい雰囲気に仕上がります。 一方でチャティコットンは、糸自体にしっかり感があるため、編み地がきれいに整いやすいのが特徴です。 そのため、 ・バッグ ・ポーチ ・小物雑貨 など、「形をしっかり出したい作品」と特に相性の良い糸です。

実際に編んだ作品はこちら

同じ配色系統でも、編み地の質感が変わるだけで印象がかなり変わります。 チャティコットン版は、よりカッチリ感のあるすっきりした仕上がりになりました。

使用玉数を比較してみました

・ベース作品…ハグコットン(30g玉巻) No.8(きみどり)…3玉(78g) No.1(生成り)…1玉(26g) No.6(マスタード)…1玉(6g) ・別糸作品…チャティコットン(20g玉巻) No.2(ミルクティー)…5玉(98g) No.1(マシュマロ)…2玉(28g) No.5(カスタード)…1玉(6g) チャティコットンはハグコットンよりも糸が細いため、「使用する玉数も少なくなりそう」と思われるかもしれません。 ですが実際には、玉数はそこまで大きく変わっていません。 これは、チャティコットンは1玉あたりのg数が少ないためです。 編み物では、糸の太さだけでなく、 ・1玉の重さ(g数) ・糸の長さ(m数) も合わせて見ることが大切です。

今回はショルダーバッグ仕様にアレンジ

今回のチャティコットン版は、持ち手を長くしてショルダーバッグとして使える仕様にしています。 そのため、ベースカラーの使用量が少し増えています。

ショルダー持ち手アレンジ

持ち手のアレンジはこのページ上のデージーモチーフバッグの編み図と合わせて、上記の目数段数をご参照ください。 肩掛けできるサイズ感になるので、普段使いしやすいアレンジになりました。

糸を変えると作品の楽しみ方が広がります

同じ編み図でも、 ・サイズ感 ・編み地 ・使いやすさ ・作品の雰囲気 が大きく変わるのが、糸替えの面白さです。 「この作品をもう少し小さくしたい」 「もっとしっかりしたバッグにしたい」 そんな時は、ぜひ糸選びから楽しんでみてくださいね。 糸が変わるだけで、同じ編み図でもまったく違う作品のように仕上がりますよ。

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