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にじみを減らすには

公開日:2026/06/29 更新日:2026/06/29

にじみを減らすにはための紙の選び方

①機械漉の紙を選ぶ メリット:にじみ止めがされているのでにじみにくい最も手っ取り早く確実 デメリット:手漉きよりも書き味が落ちる。作品用に仕上げるならば小学生まで。大人は普段の練習でお使いいただき提出には手漉きをお勧めします。
②厚めの手漉きを選ぶ メリット:厚口、夾宣、二層紙、の順で厚くなり、にじみは比較的抑えられる。 デメリット:薄手の手漉きより書き味は落ちやすく、墨も多く使用する。価格も高め。
③比較的滑らかに書ける紙を選ぶ 滑らかに書けるということは、墨を急速に紙の中に吸い込まないためです。手漉き画仙紙は、にじみ止め加工されておりませんのでにじみは出ます。墨の濃さや量を調節してください。 メリット:手漉きの書き味がある程度ありながら、にじみを抑えられる。行書など滑らかに書きたい方におすすめ。製法が単純で加工しやすいため初心者向けの比較的価格の抑えられたものが多い。(一部高価なものもあり)高価なものは地合いがよく、発色がいいため墨色も良くなる デメリット:価格の安いものは地合いが悪い。(産地の原料や製法が原因。)書き味は落ちるので、より書き味を求める場合は墨の濃さや墨量を調整する必要がある。