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水溶性と不溶性の違い

公開日:2026/03/23 更新日:2026/03/23

食物繊維は2種類ある。

食物繊維と一言でいっても、 実は大きく2つの種類に分かれます。 それが 水溶性食物繊維 と 不溶性食物繊維。 どちらも日々の食事に含まれていますが、 特徴や含まれる食材には違いがあります。 今回は、この2つの違いを整理してみます。

食物繊維は大きく2種類

食物繊維は、 水に溶けるかどうかで分類されます。 ■ 水溶性食物繊維 ・水に溶ける ・粘性やとろみが出る ・食品中では液体に近い形になる 例 ・イヌリン(菊芋など) ・ペクチン(果物) ・難消化性デキストリン ■ 不溶性食物繊維 ・水に溶けない ・繊維として残る ・シャキシャキした食感のもとになる 例 ・セルロース ・リグニン ・ヘミセルロース

含まれる食材の違い(目安)

食材によって、含まれる食物繊維の種類は異なります。 ※数値は可食部100gあたりの目安(日本食品標準成分表などを参考) 菊芋(生) ・総食物繊維:約10〜20g前後 ・主に水溶性(イヌリン) ごぼう(生) ・総食物繊維:約5〜6g前後 ・主に不溶性食物繊維 キャベツ(生) ・総食物繊維:約1〜2g前後 ・水溶性と不溶性がバランスよく含まれる ※品種や栽培条件により数値は変動します

特徴の違い

水溶性と不溶性は、 性質そのものが異なります。 水溶性食物繊維 ・水に溶けて広がる ・食品の中でなじみやすい ・飲み物やパウダーにも使われる 不溶性食物繊維 ・水に溶けず形が残る ・食材の“かたさ”や“食感”になる ・野菜らしさを感じやすい

どちらが良いのか?

どちらか一方が優れている、というものではありません。 水溶性と不溶性、 どちらも日々の食事の中に含まれています。 例えば ・野菜を食べる ・穀物を取り入れる ・必要に応じて補う このように、 生活の中で自然に取り入れることが大切です。

菊芋という選択

菊芋は、 水溶性食物繊維であるイヌリンを多く含む野菜です。 毎日の中で取り入れる方法として 菊芋タブレット 菊芋パウダー 菊芋ほうじ茶 などがあります。

まとめ

食物繊維は、 水溶性と不溶性の2種類があります。 ・水に溶けるもの ・溶けないもの それぞれに特徴があり、 含まれる食材も異なります。 どちらかに偏るのではなく、 生活の中でバランスよく取り入れていきましょう。