これまで、食物繊維の量や種類について
整理してきました。
では、もう一歩進んで考えるときに出てくるのが
「質」という視点です。
同じ食物繊維でも、
すべてが同じではありません。
今回は、
食物繊維の“質”とは何かを整理してみます。
食物繊維というと、
「何g摂れているか」に目が向きがちです。
もちろん量も大切ですが、
それだけでは見えない違いがあります。
例えば
水に溶けるもの
溶けないもの
食材に含まれる形
加工された形
同じ“食物繊維”でも、
中身は大きく異なります。
食物繊維の質を考えるとき、
いくつかの視点があります。
■ ① 水に溶けるかどうか
水溶性食物繊維
不溶性食物繊維
この違いは、
性質の基本となるポイントです。
■ ② どこから来ているか
野菜などに自然に含まれるもの
加工して作られるもの
原料や製造方法によって、
取り入れ方も変わります。
■ ③ 食事の中での形
食材としてそのまま摂る
パウダーや飲料として摂る
生活へのなじみやすさも、
質のひとつといえます。
菊芋は、
イヌリンを多く含む野菜として知られています。
この特徴を、質の視点で見ると👇
水溶性食物繊維が中心
植物由来の食材
食事や習慣の中に取り入れやすい
単に「多い」だけでなく、
どういう形の食物繊維かがポイントになります。
食物繊維は、
どれか一つを増やせばよい、というものではありません。
・水溶性と不溶性
・食事と補助
・日常と習慣
こうしたバランスの中で、
自然に取り入れていくことが大切です。
菊芋は、
食物繊維の「質」という視点でも
特徴のある野菜のひとつです。
日常に取り入れる方法として
菊芋タブレット
菊芋パウダー
菊芋ほうじ茶
などがあります。
食物繊維は、
量だけでなく「質」も大切です。
種類
原料
取り入れ方
それぞれの違いを知ることで、
より自分に合った選び方が見えてきます。
生活に合った形で、
無理なく続けていきましょう。