竹のふるさとで鮮度を封じ込める。北薩農産加工場が追求する「早期ボイル」のこだわり
公開日:2026/06/03 更新日:2026/08/05町村単位では全国一を誇る広大な竹林面積に恵まれ、俗称「竹のまち」としても知られる鹿児島県薩摩郡さつま町。この国内有数のタケノコの優良産地において、昭和34年の創業以来、長年にわたりタケノコ加工に情熱を注ぎ続けているのが「有限会社北薩農産加工場」です。
タケノコは非常に鮮度が落ちやすい繊細な食材であるため、同社では何よりも「スピード」と「品質」を極めて重視しています。大自然に隣接した本社工場へと運び込み、収穫されたその日のうちに「蒸気加熱製法」を用いて迅速にボイル処理を実施しています。
この徹底した早期ボイルにより、タケノコが持つ本来の豊かな風味と、採りたて特有の心地よい食感、そしてぎゅっと凝縮された深い旨味を一切逃すことなく、製品の中にしっかりと閉じ込めることに成功しています。