哺乳瓶はどれを選ぶ?初めてのママでも失敗しない選び方とおすすめのポイント 公開日:2026/08/10 更新日:2026/08/27
「哺乳瓶って、どれを選べばいいの?」
出産準備を進めていると、必ずぶつかるのがこの悩みではないでしょうか。ドラッグストアやベビー用品店に行くと、ガラス製・プラスチック製・サイズもさまざまで、正直どれが正解かわからなくなってしまいますよね。
結論からお伝えすると、哺乳瓶選びに「絶対の正解」はありません。赤ちゃんの飲み方の癖や、ママ・パパの生活スタイルによって、合う哺乳瓶は変わってきます。
この記事では、素材・サイズ・消毒方法という3つの視点から、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、あなたに合った哺乳瓶の選び方をわかりやすく解説していきます。読み終わるころには「うちはこれで大丈夫」と自信を持って準備できるはずです。
哺乳瓶を選ぶときに見るべきポイントは、大きく分けて3つだけです。
🍼 素材(ガラス・プラスチック・シリコンなど)
📏 サイズ(容量・月齢に合っているか)
🧼 消毒方法(お手入れのしやすさ)
この3つさえ押さえておけば、売り場でも迷わず選べるようになります。逆にいうと、デザインやブランドだけで選んでしまうと、「消毒がめんどくさい」「赤ちゃんが飲みにくそう」といった後悔につながることも。
まずは素材から、順番に見ていきましょう。
哺乳瓶の素材は、主に「ガラス」「プラスチック(PPSU・PES)」「シリコン」の3種類です。それぞれの特徴を、正直にお伝えします。
🔹 ガラス製哺乳瓶
メリット
傷がつきにくく、雑菌が繁殖しにくい
におい移りが少なく、清潔さが長持ちする
煮沸消毒に強い
デメリット
重い(新生児期は特に持ちにくいと感じることも)
落とすと割れる可能性がある
新生児のうちは自宅での授乳が中心なので、「重さより清潔さを優先したい」というママに向いています。
🔹 プラスチック製哺乳瓶(PPSU・PES素材)
メリット
軽くて割れにくい。外出時の持ち運びがラク
お値段が比較的リーズナブル
デメリット
使ううちに細かい傷がつき、そこに雑菌が入りやすくなる
定期的な買い替えが必要
外出が多い家庭や、上の子がいて授乳の手が足りない家庭に向いています。
🔹 シリコン製哺乳瓶
メリット
軽くて柔らかく、握りやすい
割れる心配がほぼない
デメリット
まだ種類が少なく、選べる形が限られる
においが少し残りやすい製品もある
初めての育児で「割れる心配だけはしたくない」という方に選ばれています。
💡 てんちょからのアドバイス
「自宅用はガラス、外出用はプラスチック」という2本使いをするママ・パパも多いです。1種類に絞らず、生活シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。
哺乳瓶のサイズは、赤ちゃんの月齢と飲む量に合わせて選びます。目安は以下の通りです。
🍼 新生児〜3ヶ月ごろ:120〜160ml
一度に飲む量がまだ少ないため、小さめサイズで十分
🍼 3ヶ月〜6ヶ月ごろ:200〜240ml
飲む量が増えてくる時期。大きめサイズに買い替える家庭が多い
🍼 6ヶ月以降:240ml以上
離乳食と並行して、ミルクの量が安定してくる時期
ここで注意したいのが、「最初から大きいサイズを買えばいい」というわけではないという点です。新生児期に大容量の哺乳瓶を使うと、飲みきれずミルクが残りやすく、無駄になってしまうことがあります。
おすすめは、小さめサイズ1本+大きめサイズ1本の組み合わせです。新生児期は小さめサイズでスタートし、飲む量が増えてきたら大きめサイズを買い足す、という流れがムダなく進められます。
哺乳瓶は使うたびに消毒が必要です。消毒方法には主に3つあり、哺乳瓶の素材によって向き・不向きがあります。
♨️ 煮沸消毒
鍋にお湯を沸かして5分ほど煮る方法
コストはかからないが、毎回の手間がかかる
ガラス製・耐熱プラスチックに向いている
⚡ 電子レンジ消毒
専用ケースに入れてレンジでチンするだけ
短時間ででき、共働き家庭やワンオペ育児中のママに人気
対応素材か事前に確認が必要
🧴 薬液消毒(つけ置き)
専用の消毒液に哺乳瓶をつけておくだけ
外出先や夜間でも手軽にできる
定期的な薬液の買い替えコストがかかる
正直にお伝えすると、「消毒方法まで考えて哺乳瓶を選んでいる人」は意外と少ないです。しかし、購入者のレビューを見ると、「電子レンジ消毒に対応していると知らずに買って、結局煮沸ばかりしていた」という声も見られます。購入前に、自分が続けやすい消毒方法と、哺乳瓶がその方法に対応しているかを必ず確認することが、後悔しないためのポイントです。
Q1. 哺乳瓶は何本用意すればいいですか?
A. 新生児期は、授乳とミルクの間隔を考えると、最低でも2〜3本あると安心です。母乳メインでも、体調不良時や外出時に備えて1本は用意しておくママが多いです。
Q2. ガラスとプラスチック、結局どちらがいいですか?
A. どちらが優れているというより、生活スタイルで選ぶのがおすすめです。自宅中心ならガラス、外出が多いならプラスチックが向いています。
Q3. 消毒はいつまで必要ですか?
A. 一般的には生後6ヶ月〜1歳ごろまでが目安とされています。赤ちゃんの免疫力の発達に合わせて、少しずつ簡易的な洗浄に切り替えていく家庭が多いです。
Q4. 哺乳瓶はいつから準備すればいいですか?
A. 出産準備品として、出産予定日の1〜2ヶ月前には揃えておくと安心です。入院準備にも必要になる場合があります。
執筆:てんちょ(エデュテ株式会社)
・子育て歴20年以上、2児の母。
・2003年のエデュテ創業初期から木のおもちゃに携わり、これまで2万人以上のママの声を聞いて商品選びやEC運営に反映。
・「楽しく学ぶで世界の子育てに貢献する」を理念に、安全性・知育性・デザイン性のバランスを追求したおもちゃ提案を続けている。
遊びながら学ぶ”をテーマに、0〜3歳の発達に寄り添う知育玩具を紹介。
“てんちょ”としてエデュテ楽天市場店を運営中!
実体験とママたちの声をもとに、「ほんとうに使ってよかった」と思えるおもちゃだけを発信しています。