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伝統から生まれたサンダル、MALIBU SANDALS(マリブサンダルズ)

公開日:2026/04/26 更新日:2026/04/27
夏になると、自然と手に取るサンダル。 軽くて、涼しくて、どこにでも履いていける一足。 さらにその中に、"伝統"と"今っぽい快適さ"が同居しているとしたらどうだろう。 それが、カリフォルニア、マリブ生まれのMALIBU SANDALS(マリブサンダルズ)だ。 ここでは伝統と60-70sカルチャーから着想を得たマリブサンダルズの歴史と定番モデルをご紹介します。

マリブサンダルズ生みの親

創業者兼デザイナーのKevin O’Neill(ケヴィン・オニール)。 1968年、カリフォルニア州サンタ・ポーラ(オーハイ)生まれ。 大学卒業後はMLBサンディエゴ・パドレスに入団するも、怪我で戦力外通告。 その後、アパレル企業でマーケティングや製造について学び、2014年にMALIBU SANDALS(マリブサンダルズ)を設立。

ルーツはメキシコの"ワラチ"

ブランドの原点は、メキシコの伝統的な履き物「ワラチ(Huarache)」にある。 革を編み込んで作られるサンダルで、通気性が良く、長時間歩いても疲れにくい。 現地では、日常の足元を支える“生活の道具”として親しまれてきた。 つまり、見た目だけじゃない。 ちゃんと理由があって、この形になっている。

伝統を再構築

ワラチに惚れ込んだケヴィンは、伝統的なデザインをそのまま活かしながら、60-70sのサーフ、ヒッピー、ビーチカルチャーのエッセンスをプラスし、現代のライフスタイルに合わせてアップデートした。 環境にも配慮し、動物性の素材を使わないヴィーガンレザー等を使用。 クッション性のある快適なフットベッド。 街でもアウトドアでも使えるソール。 伝統はそのままに、使い勝手だけを進化させた。

"ちょうどいい"サンダル

ケヴィンが求めたものはビ ーチサイドから街中のレストランでのディナーまで対応できる、多目的なフットウェア。 ビーチサンダルほどラフじゃない。 アウトドアサンダルほどゴツくない。 その中間にあるのが、このマリブサンダルズ。 街で履いても違和感がなく、そのまま海やキャンプにも行ける。 いわば、"日常と遊びをつなぐサンダル"。 場所に限定されずシームレスに履くことができるサンダル。

おすすめの定番モデル

ここからは当店取扱い商品の中からおすすめの定番モデルをご紹介します。 ブランドを象徴する定番モデルから、個人的におすすめのモデルまで、独断と偏見でご紹介します。

CANYON

ブランドの原点とも言える、メキシコのワラチサンダルの伝統を現代に伝えるマリブサンダルズのシグネチャーモデル。 マリブはビーチだけでなく、キャニオン(渓谷)も身近にある自然豊かなエリアであり、デザイナーのケヴィンもトレッキングを好むことから名づけられた。

ZUMA

カリフォルニアで最も人気のあるビーチの一つであるZUMAビーチにちなんで名づけられたモデル。 ミニマルなスタイルでベーシックなサンダルとしての美しさを表現しています。 バリエーションも多く、素材によって様々な表情を見せてくれます。

SURFRIDER

まず、ネーミングが最高。 1970年代の南カリフォルニアを象徴するビーチカルチャーにオマージュを捧げた、編み込みビーチサンダルの「SURFRIDER(サーフライダー)」。 ラフになりがちなビーチサンダルに、マリブサンダルズらしい編み込みレザーで上品さをプラス。 ビーチからタウンまでシームレスに履けるマリブらしい一足。

あとがき

以上、簡潔ではありますが、マリブサンダルズの歴史とおすすめモデルをご紹介しました。 マリブサンダルズは、ただの"おしゃれサンダル"ではない。 昔からある合理的な形をベースに、現代の生活にフィットするように進化した一足。 だからこそ履いた瞬間に足に馴染み、「なんかちょうどいい」と感じる。 それは、長く続いてきた伝統から成るデザインの完成度なのかもしれない。 マリブで生まれ、マリブが育んだマリブサンダルズ。 伝統から成るエキゾチックなルックスと、現代の技術が生み出す快適な履き心地を是非ご体感ください。