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足元に革新をもたらした革命児"KEEN"

公開日:2025/09/30 更新日:2025/10/14
革新的アイデアでアウトドアシーンを牽引するトップランナー"キーン"。 街で見かけない日はない程、広く浸透し、日常とアウトドアの境界線を溶かし、幅広く認知されています。 ここでは2000年代の創業から急成長を遂げたブランドの歴史を解説すると共に、おすすめのモデルをご紹介致します。

歴史の始まり。

2003年、Rory Fuerst(ローリー・ファースト)とMartin Keen(マーティン・キーン)により創業。 ローリー・ファーストは大学時代にテニスシューズのソールを張り替えるビジネスを立ち上げ、その後は大手スポーツシューズブランドの下請け会社を興し、受託生産をしてきた。 ある日、彼は友人がボートでつま先をケガする場面に遭遇した。 「つま先が守れるサンダルがあれば……」。 それが、つま先までソールが覆う「NEWPORT」の開発につながり、KEENの創業へと結びついた。 マーティン・キーンはSaucony(サッカニー)、K-Swiss(ケースイス)のプロダクトデザイナーを経て、独立後、デザイン会社Keen Designs(キーンデザインズ)を設立し、TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)、CLARKS(クラークス)、NAUTICA(ノーティカ)などのシューズデザインを手掛けた人物であり、世界的なヨットレースに参加するセイラーでもあった。 ヨットのデッキ上でつま先に怪我をした事がきっかけとなり、サンダルのつま先部分を保護するカバー「トゥプロテクション」を発案。 このトゥプロテクションが搭載された記念すべきファーストモデルであり、現在もキーンを象徴するモデルとして存在する"NEWPORT(ニューポート)"を発表し、HYBRID FOOTWEAR(ハイブリッドフットウェア)という新たなコンセプトを掲げ、2003年、プロダクトデザイナーのマーティン・キーンとローリー・ファーストによって"KEEN"が誕生。

日本国内での人気。

ニューポートを始め、機能性に優れたキーンはキャンパーやハイカーなど、アウトドア派の支持を集め、2015年、UNEEKが国内発売されるとその人気は瞬く間に広がり、アウトドアシーンのみならず、ストリートにも広まり、その人気は確固たるものに。 特にフェスやアウトドアイベントでの着用率が目立ち、来場者の3割以上がキーンを着用するなど、アウトドアシューズ=キーンという認識が定着。

おすすめの定番モデル。

ここからはKEENを象徴する、おすすめの定番モデルをご紹介致します。 誰もが一度は目にした事があるであろう名品ばかり。 KEENを初めてご購入する際はこちらの定番モデルからお選びしてみてはいかがでしょうか。

NEWPORT

創業モデルであり、現在も販売される"ニューポート"。 KEENのアイデンティティである、つま先を守るトゥ・プロテクションを備え、ハイブリッド・フットウェアという言葉を生み出した、KEENプロダクトの真骨頂。 "世界で一番ブサイクなサンダル"は「つま先を守る」という当時存在しなかったその画期的な発想で20年経った今なお、アウトサイドを楽しむ人びとの足元を支えています。

UNEEK

KEENの日本国内での人気を確固たるものにした立役者"ユニーク"。 2本のコードと1枚のソールから作られた次世代のスニーカーサンダル。 革新的な製法と斬新なデザインでアウトドアのみならず、ストリートシーンにも広く浸透し、KEENの名を一躍有名にした人気モデル。 数多くの派生モデルが存在し、今ではKEENを象徴する存在に。

YOGUI&SHANTI

KEENの中でも特にファンの多いモデル"ヨギ"と"シャンティ" 近年のリカバリーサンダルの先駆けとも言える存在で、アフタースポーツ、オフィス、ガーデニング、キャンプなど、幅広いシーンに対応。 手入れも容易で、シャンティのスタイリッシュなデザインは男性はもちろん、女性にも人気です。 お求め易い価格も魅力で、毎シーズン発売されるコラボモデルやニューカラーも楽しみです。

JASPER

フェスやキャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、ストリートにもマッチするアウトドアスニーカーのロングセラーモデル"ジャスパー"。 今までに数多くのカラーが発売され、毎シーズン発売されるコラボモデルやニューカラーも楽しみです。 アウトドアで何を履くか迷った時はコレを選んでおけば間違いのない一足。

PYRENEES

高機能ソールにクラシカルなレザーアッパーを備えたKEENの定番トレッキングシューズ"ピレニーズ"。 通気性に優れた防水透湿素材の"KEEN.DRY"を備え、アウトドアシーンはもちろん、日常生活における、雨や雪などの悪天候時にも頼れる存在。

あとがき。

2000年代に創業し瞬く間にアウトドアシーンのトップランナーに上り詰めたKEEN。 個人的にはKEENの魅力は機能性を伴った必然のデザインに魅力があると思います。 全ての形に意味があり、機能がある。 見た目だけではない履物としての快適性。 一度履けばわかる快適な履き心地。 トゥ・プロテクションのある安心感。 まだ、KEENを履いた事のない方は是非一度試していただきたいです。 ただ店頭で試し履きするだけではなく、1シーズン、2シーズン。 半年、一年と履くうちにきっとKEENの魅力に気付き、気付けば何足も所有していることでしょう。 KEENにはそんな魅力があります。