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旅行中、水やりは?観葉植物「留守中」のお手入れ

公開日:2025/11/27 更新日:2025/11/27

水やりの基本

まずは「水やりの基本」について、解説します! 「基本の水やり」さえ出来ていれば、旅行中に水やりの心配をする必要は殆どありません(室内の観葉植物の場合)

水をタップリ与えることが大切

水やりの基本、1番大切なのは「たっぷり、たっぷり水を与える」ということ。 園芸書には「鉢の底から水が流れるくらい」と表現されます。私の経験上、この表現は誤解を生んでると感じてます。 「鉢の底から水が出ればOK…、ではなく鉢の底からダバダバ流れるくらいに水を与える」 ことが大切なんです。鉢底からチョロチョロ水が流れる程度では、土は完全には濡れません。 なので観葉植物に水やりする際は、濡れてもいい場所に鉢を持っていき、そこでタップリ水を与えましょう!しっかり水やりすれば、室内の観葉植物であれば1~2週間は水やり不要となりますよ!

1週間程度の旅行。旅行中の水やりは?

旅行中の水やり。ネット検索すると「2日~3日の旅行」「4日~6日の旅行」みたいな感じで、ケース別の対処方法がでてきます。屋外の植物であれば、確かに細かく対策する必要はあります。ただ室内の観葉植物の場合は、こんなに細かく考える必要はありません。 先にも書きました通り、観葉植物なら(しっかり水やりしていれば)1週間くらいは水を与えなくても平気です。要するに、1週間以内の旅行であれば「平常通り」なんです。放置でOK、旅行中に心配する必要はありません。 ●水やりの便利道具(深めの受皿)

長期不在。2週間留守する場合の水やりは?

2週間ほど留守にする場合。旅行に出かける直前に、タップリ、タップリ水やりしてください。 で……思い出してほしいのは、「普段どれくらいのペースで水やりしているか?」 長期で旅行にでかける場合、かなり前から予定は決まっていると思います。 なので旅行に備え、少しずつ「水やりの間隔を広げておく(試してみる)」と良いと思います!たとえば1週間に1度水やりしてたなら、10日に1度にしたり。10日に一度で慣れてきたら、2週間に1度にしてみたり。植物は環境に慣れますので、旅行に備えて鍛えておくのも良いと思います!さらに、置き場所をいつもの場所より少し移動(鉢を日光から離す)して、旅行に出かけると良いと思います。

1ヶ月間不在になる場合の観葉植物お手入れ

大型の観葉植物の場合

大型の植物であれば、たっぷり水やりしとけば3週間~1ヶ月くらいは水が持つと思います。心配ならば、腰水(こしみず)が有効です!
受け皿に水をためたら「根腐れしない?」と心配になりますが、意外に大丈夫です。観葉植物のリース業務などでは、頻繁に使われる方法です。

小鉢の観葉植物の場合

小鉢の場合は、腰水よりも鉢密閉(はちみっぺい)のほうが植物にとっては健全かもしれません。 経験上、鉢密閉すると「水やりの期間が1~2週間」伸びます(土が乾きにくくなります)。

夏や冬に長期不在になる時の注意点

最後に、「季節」についてお話します。お盆や、年末年始。案外、夏や冬に旅行に行くケースは多いですよね。旅行中、観葉植物の置き場所とかは心配になります。

夏旅行。旅行中の観葉植物の置き場所は?

植物は、日光に当てたくなります。でも、夏に長期不在になるなら窓辺は避けてください。窓辺は高温になり、土の乾きも早くなるので。 カーテンやブラインドを閉めていても、昼間なら光がうっすら入ります。旅行中の置き場所としては、その程度の光で十分です。鉢は窓から離し、ゆったりとした場所(空気がこもらない場所)に置いておきます。

冬旅行。旅行中の観葉植物の置き場所は?

冬も夏と同様、鉢植えを窓から離します。寒さから植物を守るためにです(窓辺は冷えます)。 また、冬は植物の成長が緩慢になります。言いかえれば、植物は水を欲しなくなります。春~秋と比べて、水やりの間隔は伸びます。なので長期不在でも、腰水などは不要です。「水不足」より、「寒害」の方が心配だからです。 対策方法として、ホームセンターに行けば2,000~3,000円くらいで簡易温室が売ってます。 500円前後で、クーラーボックス用の発泡スチロールが売ってます。こういったものを利用するのも一つです。冬は1℃や2℃の違いで、枯れる・耐えるにつながることもありますので。
更新日:10/21(10/14〜10/20集計)