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梅雨・夏は革にカビが生えやすい?原因と正しいお手入れ・保管方法を解説

公開日:2026/07/03 更新日:2026/07/03
梅雨や夏は湿度が高く、革製品やレザークラフト用の革にとって注意が必要な季節です。 「革にカビが生えてしまった…」 「湿気が多い時期はどう保管すればいい?」 「毎日のお手入れは必要?」 このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 結論から言うと、梅雨や夏でも正しくお手入れ・保管すれば、革にカビが発生するリスクを大きく減らすことができます。 この記事では、革にカビが発生する原因や、梅雨・夏におすすめのお手入れ方法、保管のポイントを初心者にもわかりやすくご紹介します。

なぜ梅雨・夏は革にカビが生えやすいの?

革は天然素材のため、湿気を吸収しやすい特徴があります。 特に梅雨や夏は ・湿度が高い ・気温も高くカビが繁殖しやすい ・汗や皮脂、水分が革に残りやすい という条件が重なり、カビが発生しやすくなります。 また、クローゼットや収納ケースなど風通しの悪い場所に長期間保管すると、湿気がこもりカビの原因になります。

梅雨・夏におすすめの革のお手入れ方法

① 使用後は乾いた布で軽く拭く 革に付着した汗やホコリは、カビの原因になることがあります。 使用後は乾いた柔らかい布で軽く拭くだけでも十分効果があります。 ② 濡れたら自然乾燥させる 雨や汗で革が濡れた場合は、タオルなどで軽く水分を取り、風通しの良い日陰で乾かしましょう。 ドライヤーや直射日光は革を硬くしたり、変形やひび割れの原因になるため避けるのがおすすめです。 ③ 定期的に風通しの良い場所へ 長期間しまいっぱなしにせず、ときどき収納から出して空気に触れさせることで湿気がこもりにくくなります。

革の正しい保管方法

湿気対策では保管方法も重要です。 おすすめの保管方法はこちらです。 ・湿気の少ない場所に保管する ・通気性の良い袋や布袋を使う ・除湿剤・乾燥剤を活用する ・ビニール袋に密閉したまま保管しない ・定期的に収納を開けて換気する ちょっとした工夫だけでも、カビの発生を防ぎやすくなります。

やってはいけない保管方法

次のような保管方法はカビや劣化の原因になることがあります。 ・濡れたまま収納する ・ビニール袋で密閉する ・押し入れやクローゼットに何年も入れっぱなしにする ・直射日光が当たる場所に置く 革は「乾燥しすぎ」も「湿気が多すぎ」も苦手な素材です。 適度な通気性を意識することが大切です。

カビが生えてしまったら?

万が一、革にカビが生えてしまった場合は、無理に強くこすったり、水で洗い流したりするのは避けましょう。革を傷めたり、カビを広げてしまう原因になることがあります。 表面に軽く付着したカビであれば、風通しの良い場所で乾燥させた後、柔らかい布でやさしく拭き取ります。 カビが広範囲に発生している場合や、繰り返し発生する場合は、革専用のカビ取りクリーナーを使用するのがおすすめです。カビを除去するとともに、再発防止にも役立ちます。 当店では、革製品専用の「モールドクリーナー」を取り扱っています。スムースレザーをはじめ、スエードやヌバックなど幅広い革製品に使用でき、カビ対策におすすめのアイテムです。

よくある質問(Q&A)

Q. 夏でも革を使って大丈夫? もちろん大丈夫です。 使用後に軽く乾拭きをし、湿気をためないよう保管すれば、夏でも安心して使用できます。 雨の日に使う場合は、防水スプレーの使用もおすすめです。 Q. 防虫剤は一緒に入れてもいい? 使用する製品によっては革に影響を与える場合があります。 防虫剤や除湿剤は直接革に触れないように使用しましょう。 Q. レザークラフト用の革も同じ保管方法でいい? はい。 ヌメ革やタンニンなめし革なども湿気対策は基本的に同じです。 ロール状や平らな状態で保管し、湿気がこもらない環境を心掛けましょう。

まとめ

梅雨や夏は革にとって湿気の多い季節ですが、日頃のお手入れや保管方法を少し工夫するだけで、カビや劣化のリスクを大きく減らすことができます。 使用後は乾拭きをする 濡れたら陰干しする 湿気の少ない場所で保管する 定期的に風通しを良くする 革は使い込むほど風合いが増し、長く楽しめる素材です。 正しいお手入れを続けながら、ぜひレザークラフトや革製品を長くご愛用ください。 👇お手入れ商品はこちらから👇