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ダウネットの羽毛布団クリーニングが選ばれる理由

公開日:2026/05/09 更新日:2026/05/09

知らない誰かと、一緒に洗わない。

大切な羽毛布団を、 知らない誰かの布団と一緒に洗わない。 ダウネットでは、 お預かりした羽毛布団を 1枚ずつ個別で洗っています。 毎日肌に触れるものだからこそ、 気持ちよく眠ってほしい。 そんな想いで、 1枚1枚、ていねいに仕上げています。 ⸻ 実はダウネットを始める前、 布団クリーニングの大きな工場を見学したことがあります。 そこには、 「こんなに入るの!?」 と驚くほど大きな洗濯機や乾燥機が並んでいました。 大量のお布団を一度に洗い、 効率よく乾燥させる。 きっと、大量の布団を扱うために必要な方法なのだと思います。 でも、その光景を見た時、 私は少しだけ引っかかってしまいました。 ぐるぐる巻きのように重なった、 たくさんのお布団。 もちろん、 工場としては合理的です。 けれど私は、 「自分の布団だけで洗ってほしい」 そう思うお客様も、 きっといるんじゃないかな、と感じたのです。 汗をかいたお布団もある。 小さなお子さんのおねしょのお布団もある。 ペットと一緒に眠ったお布団もある。 それぞれに、 その人の暮らしがあります。 だからこそダウネットでは、 “まとめて効率よく洗う” よりも、 “1枚ずつ、気持ちよく仕上げる” を選びました。 …とはいえ、 実はダウネットには、 10枚まとめて洗えるような巨大設備がありません(笑) だから自然と、 1枚ずつ向き合うスタイルになったのです。 でも今では、 それがダウネットらしさになりました。 「自分の布団だけで洗ってもらえると安心する」 そんなお声をいただくたびに、 このやり方でよかったな、と思っています。

ダウネットが「海へ…」を使い続ける理由

羽毛布団って、実はとてもデリケートです。 羽毛は「ケラチン」というタンパク質。 人の髪の毛や爪と同じように、強いアルカリに触れると傷んでしまいます。 洗浄力を優先してアルカリ性の洗剤を使えば、 羽毛の羽先が傷み、必要な油脂まで落ちてしまう。 すると、あの“ふわっ”とした感触が失われ、 パサついた仕上がりになってしまうこともあるのです。 でも一方で、 羽毛布団の側生地は綿やポリエステルなどの丈夫な素材。 毎日使うお布団には、汗や皮脂汚れがしっかり付いています。 つまり、 「羽毛を守りたい」 でも、 「汚れはしっかり落としたい」 この両立が、本当に難しいのです。 そこでダウネットが選んだのが、 がんこ本舗さんの「海へ…」でした。 …実はこれ、 ダウネットを始める前から決めていた洗剤なんです。 がんこ本舗の社長“きむちん”とは昔からの知り合い。 私たちは、ダウネットを始める以前から この洗剤を使っていました。 しかも実は、 業務用新商品のテストを 当社で行ったこともあるんです。 その頃から驚いていました。 「え、中性洗剤なのに、こんなに落ちるの?」 特にびっくりしたのが、 皮脂汚れの落ち方でした。 普通、中性洗剤は繊維にやさしい反面、 洗浄力が弱いという弱点があります。 でも、 羽毛布団の汚れの多くは“皮脂汚れ”。 となると、 羽毛にやさしく、 しかも皮脂に強い「海へ…」は、 ダウネットにとって本当に相性のいい洗剤だったのです。 だからダウネットでは、 創業当初からずっと、 「海へ…」 (海へ〜/海へ…Step/海へ…Fukii) を使い続けています。 ちなみに、 「海へ…」の特徴のひとつが “すすぎ0〜1回推奨”。 環境負荷を減らすための設計です。 でもダウネットでは、 あえてしっかり2回すすぎます。 (※加工剤投入工程を含む) なぜなら、 環境にもやさしく、 羽毛にもやさしく、 そして何より、 お客様に気持ちよく眠ってほしいから。 そこは、手間を惜しみたくないのです。

めんどくさい。でも、やめられない。

「そこまでやるんですか?」 時々、お客様にそう言われます。 羽毛布団クリーニングで、 実は一番大切なのは“乾燥”です。 でも、 ほとんどのクリーニング店では、 洗ったあと、そのままタンブラー乾燥機で一気に乾かします。 その方が早いし、効率もいい。 正直、その方が圧倒的にラクです。 もちろん、 ダウネットでもタンブラー乾燥機は使います。 ただ、 “それだけ”では終わりません。 洗いたての羽毛は、 水を含んでダマになり、 ぎゅっと固まっています。 その状態で、最初から最後まで高温で回し続けると、 羽毛に負担がかかりすぎないだろうか。 そんなことを考えるようになりました。 だからまず、 タンブラー乾燥で一気に70〜80%まで乾燥。 ここで終われば簡単です。 でもダウネットでは、 そこから外へ。 お日さまの光と、 自然の風にあてながら、 ゆっくり天日干しを行います。 空の下で布団を干していると、 なんだかこちらまで気持ちよくなるんです。 「羽毛のため」 もちろんそれもあります。 でも正直、 干している私たち自身が 気持ちいいからやっているのかもしれません。 天気のいい日に、 お日さまの下で布団を干す。 なんだかそれだけで、 気持ちいいんです。 ふわっと風を含みながら、 少しずつほぐれていく羽毛。 機械だけでは出せない、 自然なふくらみがあります。 とはいえ、 今の時代は黄砂やPM2.5なども気になります。 だから最後にもう一度、 低温タンブラー乾燥でやさしく仕上げます。 この時には、 ほとんど乾いているので高温は必要ありません。 低温で、 ふわっと。 羽毛に負担をかけにくく、 やわらかく整えていきます。 効率だけを考えれば、 もっと簡単な方法があります。 それでも、 手間をかけるのは、 眠る瞬間の 「気持ちいい」 を大切にしたいからです。