年齢を重ねた方の手には、若い頃とは違う「使いやすさ」があります。専門店として注目してほしい3つのポイントです。
① 「軽さ」と「太さ」
指先の力が少し弱くなってきた方には、軽くて持ちやすい天然木の箸が好まれます。また、細すぎる箸よりも、少し角がある「八角形」や「削り箸」の方が、滑りにくくしっかりと力を入れることができます。
② 「喰い先(くいさき)」の細さ
お魚の骨を取ったり、小さなおかずを摘んだりする際、箸先が細く仕上げられていると、食事が驚くほど楽になります。職人が一膳ずつ削り出したお箸は、この「先の細さ」が違います。
③ 夫婦箸(めおとばし)で贈る
おじいちゃん、おばあちゃんへペアで贈る「夫婦箸」は、敬老の日の定番です。「これからも二人仲良く、一緒にご飯を食べてね」というメッセージが伝わります。