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「食べ物アレルギー」と言われた。そんな時に、確認してほしいこと

公開日:2026/07/08 更新日:2026/10/02
別に、ひどいボツボツができているわけでもない。ダニもいない。でも、なんだか、体をよく掻いている。気になって病院に行ったら、「食べ物アレルギーかもしれませんね」と言われた。 「え、うちの子、何アレルギー?」そう思いますよね。大丈夫。まずは、ひと呼吸。この記事を、最後まで読んでみてください。

「食べ物アレルギー」ちゃんとわかるの?

ここが、いちばん大事なところです。正直にお伝えします。 「血液検査で、鶏肉アレルギー、乳製品アレルギー、と数値が出ました」。それで「うちの子は〇〇アレルギー」と思い込んでいる方は、とても多いです。でも実は、食べ物アレルギーの血液検査は、当てになりにくいのです。 獣医学の情報でも、食物アレルギーの検査として血清・皮内・唾液・毛髪などの検査は、犬や猫では信頼性が低く推奨できないとされています(Purina Institute ほか)。血液検査は100%の確定診断はできず、あくまで補助的なもの、とも言われます。しかも、犬の食物アレルギーの多く(約8割)は、すぐ反応が出る即時型ではなく、ゆっくり出る遅延型。だから、なおさら血液検査だけでは分かりにくいのです。 では、どうやって本当に調べるのか。犬や猫には少しかわいそうですが、原因と疑う食材(たとえば鶏肉)を含まない食事にしばらく切り替えて、症状が消えるかを見る。そして、また与えてみて、毎回また症状が出るかを確かめる。これで初めて「本当にその食材が原因」と言えます。これを除去食試験・負荷試験といい、食物アレルギー診断のゴールドスタンダードとされています。一度や二度で決めつけない。繰り返して確かめる。これが本筋です。

アレルギーと言われたら「すること」

まずは動物病院で、そのかゆみが本当にアレルギーによるものかを確かめてもらうことです。ノミ、ダニ、感染など、ほかの原因を先に除外します。そのうえで、必要なら除去食試験へ進みます。 ひとつ、大事な注意があります。除去食試験の間は、決められた食事と水以外、何も足してはいけません。おやつも、サプリも、歯みがきガムも、いったん中止です。ですから、このあと紹介する商品も、試験の期間中は使わず、必ず獣医さんの指示に従ってください。

なんで、アレルギーになるの?

アレルギーとは、本来は無害なはずの食べ物などに、体の免疫が「敵だ」と過剰に反応してしまうことです。 食べ物アレルギーの主な原因は、タンパク質(牛肉・鶏肉・魚・卵・乳製品など)。ただし、それだけではありません。着色料・香料・防腐剤といった添加物も、原因になりうると、獣医学の情報源(日本臨床獣医学フォーラム)に挙げられています。

なぜ、うちの子が?

はっきりした「なぜ」は、なかなか分かりません。体質や、毎日食べ続けている食材への反応など、いろいろな要因が重なります。アトピーを持っている子は、食べ物アレルギーも併発しやすいとも言われます。 だから、「私の選んだごはんが悪かったのかな」と、自分を責めないでください。

放っておくと、どうなるの?

かゆみが続くと、掻き壊して皮膚が傷つき、そこにばい菌がついて二次感染(膿皮症)を起こすことがあります。外耳炎をくり返したり、下痢や嘔吐などの消化器症状が続くことも。 何より、かゆいというのは、その子にとって、ずっと続くストレスです。アレルギーは慢性化しやすく、基本的に一生つきあって管理していく病気でもあります。だからこそ、早めに向き合うことが大切です。

じゃあ、どうすればいいの?

基本は、原因の食材を「食べない」こと。これが一番の対策です。獣医さんと相談して、除去食や、タンパク質を細かく分解した療法食などを使います。 そして、かゆみがつらいときは、薬で楽にしてあげることも大切です。がまんさせるのは、可哀想ですから。まずは病院で、必要な治療を受けてください。 そのうえで、「長い目で見て、強い薬にできるだけ頼りきりにしたくない」「毎日の食事から整えたい」と思うなら、日々のケアを見直していく。ここで、無添加の食を選ぶ、という選択肢が出てきます。

アレルギー薬&カユイの痒いの飛んで行け

かゆみの薬は、つらい症状をやわらげてくれる、大事な味方です。まずは病院で、必要な治療を。そのうえで、日々のケアのひとつとして選べるのが「カユイの痒いの飛んで行け」です。 完全無添加・無着色で、50種以上の植物や野菜の酵素を、そのままパウダーにした青汁タイプ。ご飯にかけるだけで、犬猫兼用です。皮膚や体の調子が気になる子の、毎日の食のケアに。 (※これは、アレルギーやかゆみを治す薬ではありません。治療は動物病院で。特に除去食試験の期間中は、獣医さんの指示があるまで足さないでください。)

添加物と、アレルギーの関係

さきほどの話に戻ります。食べ物アレルギーの主な原因はタンパク質ですが、着色料・香料・防腐剤などの添加物も、アレルギー反応の原因になりうると、獣医学の情報源に挙げられています。 特に、見た目をよくするためだけの着色料(赤色◯号・青色◯号)は、色を区別できない犬や猫にとって、そもそも必要のないものです。「入れなくていいものは、入れない」。アレルギーと向き合うなら、この考え方が、じわじわ効いてきます。 【だから、完全無添加】 だからこそ「カユイの痒いの飛んで行け」は、完全無添加・無着色。引き金になりうる、よけいな添加物を、そもそも入れていません。 人は、合わないものを自分で避けて選べます。でも、犬や猫は、出されたものを『ぜんぶ』食べます。だから、選ぶのは、私たちの役目です。 【ちょっと、確認してほしいことがあります】 その子。口臭は、ありませんか? 正直に言います。「アレルギーだと口臭が多い」と、はっきり言える根拠は、見つかりませんでした。ですが、アレルギーで食事や腸の調子を見直す今このタイミングは、お口をチェックする、いい機会なのです。 というのも、犬や猫の口臭の、いちばん多い原因は、歯周病だから。3歳以上の犬の約8割が歯周病とも言われる、とても身近な問題です。しかも口臭は、腸内環境の乱れなど、体の内側からのサインのこともあります。アレルギーケアで「食」と「腸」を見直すなら、同じ口まわりのこととして、歯も一緒に見てあげてください。

アレルギー対策にも「食べる歯磨き革命」

歯周病は、進んでしまうと元には戻りません。でも、これ以上進ませないことは、今日からできます。歯みがきに勝る予防はありません。 とはいえ、歯みがきが苦手な子も、苦手な飼い主さんも、多いですよね。そんなときは、ご飯にかけるだけの「食べる歯磨き革命」を。完全無添加なので、アレルギーが気になる子や、高齢の子にも取り入れやすいのが特長です。犬・猫用の口臭サプリに興味がある獣医師110名のうち、約88%が「食べる歯磨き革命」を支持すると答えた、という調査もあります。 (調査概要:日本ビジネスリサーチ/2023年3月実施/犬・猫用口臭サプリに興味がある獣医師110名対象のWEBイメージ調査/設問「食べる歯磨き革命を支持しますか」。本調査は支持に関する意識調査であり、特定の効果・効能を保証するものではありません。) (※歯周病を治すものではありません。治療は動物病院で。除去食試験の期間中は、獣医さんの指示に従ってください。) 【まとめ。アレルギーと言われたら】 1)まず動物病院で、本当にアレルギーか、原因は何かを調べる。血液検査だけで決めつけない。 2)かゆみがつらいときは、薬で楽にしてあげる。がまんさせない。 3)原因の食材を避ける。そして、よけいな添加物も「入れない」。無添加を選ぶ。 4)食と腸を見直すこのタイミングで、お口(歯周病)も一緒にチェックする。 5)毎日のケアに、「カユイの痒いの飛んで行け」と「食べる歯磨き革命」を(獣医さんと相談のうえで)。 かゆいところを掻いている、その姿。見ているのは、つらいですよね。 できることを、ひとつずつ。まずは病院。そして、食を、ほんの少し見直す。その「ちょっと」が、その子のかゆみの少ない、穏やかな毎日に、つながっていきます。 食を、ほんの少し見直すだけで、その子の毎日は、少しだけやさしくなる。私たちは、本気でそう信じています。