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縁側風ウッドデッキのご提案

公開日:2026/10/14 更新日:2026/10/23
ウッドデッキには様々なデザインがあります。 今回ご提案するのは、シンプルで作りやすい縁側(濡れ縁)風ウッドデッキ。 お手入れがしやすく、短尺材を使えばコストも抑えられます。

縁側風ウッドデッキをおすすめする理由

最も基本的な縁側風ウッドデッキは幕板をつけないシンプルな構造なので、初めてウッドデッキを作成する方にも作りやすくお勧めです。 庇やパーゴラをつけたり、ステップを追加したりなど応用も様々です。
縁側風ウッドデッキは床板を縦方向に貼ることで、短尺材(短めのデッキ材)を有効利用できるため、材料費や送料が安く抑えられます。 短尺材は長尺材よりも反りや曲がりが少なく、無駄が出にくいです。 重いハードウッドも短尺材であれば使いやすくなります。
幕板を取り付けないウッドデッキは床下の通気性が良いので、カビや苔の発生がしにくくなります。 床下が空いているからといって収納スペースに使うと通気性が悪くなり、また見栄えも悪くなるのでおすすめしません。 縁側風ウッドデッキはシンプルな設計なので掃除がしやすく、また再塗装する際も作業しやすいです。 奥行き方向に床板を貼っていれば、もし床板の一部が傷んでも、長手方向に貼ってある場合よりも楽に修理できます。 日本家屋のお庭にウッドデッキを作るなら、やはり和のテイストがある縁側風デッキが似合います。 お庭の植栽や建物の色と合うデッキ材や塗装を選びましょう。 特に節目が多いサイプレスは和風建築にぴったりです。 デッキ材選びやデザイン次第で純和風にも、和モダンにも仕上がります。

ウッドデッキの屋根について

屋根のない場所にウッドデッキを作成した場合、後から庇を伸ばしたりパーゴラを追加するのは、強度の確保や支柱の立て方によって難易度が上がります。 屋根がないと雨ざらしになりますので、より劣化が早くなり、掃除もこまめに行う必要があります。 できるだけ屋根のある場所に設置するのがお勧めです。 夏はすだれやよしずなどで日差しを遮ると涼しげです。 庇を母屋から伸ばす場合はウッドデッキの設計段階で計画しましょう。 基本的に、長さが1mを超える場合は柱で強度を確保します。 また建物から出た屋根が2mを超える場合や、左右に壁がある場合は、建築面積に含まれますので注意が必要です。

縁側風ウッドデッキの施工例